こんにちは、hirokoです。
ブルックリンのブッシュウィックにある、フランスらしいベーカリー “L’imprimerie (ランプリメリー) “ に行ってきたのでレポートしたいと思います。
このお店はニューヨークのフリー新聞、「NYジャピオン」(2019年3月22日発行)に
安部かすみさんのコラム欄「古くて新しい、とっておきのブルックリンへ」に出ていたので、前から行ってみたいと思っていた場所です。
安部さんは以前にも紹介したことがある
「ニューヨークのクリエイティブ地区ブルックリンへ」
という本を執筆されていて、このコラムはその本に載せることができなかったものです。
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目次
L’imprimerieとは
前は野村證券にも勤めていらっしゃった、フランス人のガスさんのパン屋さんです。
お店は元印刷店だったので、印刷店という意味の店名になっていて、店内には印刷機も置いてあるようです。(今はコロナ禍で店内は薄暗く、気が付きませんでした。)
こだわりの材料を使って少量生産をされています。
値段は高めですが、パン類は本格的な上、店内は本当にフランスのブーランジェリーの中に入ったような気がしました。
今は入り口付近や小さな中庭で食事をすることができます。
場所
住所:1524 Myrtle Ave, Brooklyn, New York 11237
電話:929-295-6464
このお店の周りはちょっと荒れた感じで、この店とのギャップは感じました。
注文した物とお味
私はアイスコーヒーとチェリークラフティ―を注文しました。全部で$12ちょっとでした。
コーヒーの方は酸味があるもので、チェリークラフティ―は大きめで、たくさんのチェリーが入っていて、フランスで食べるような味でとても美味しかったです。
まとめ
フランスにいるような気分になりたいとき、フランスの美味しいパンやケーキなどを食べたいとき、とてもお勧めのお店です。
今ニューヨークはこのコロナ禍で、フランスのメゾンカイザーが倒産してニューヨークから撤退するようです。その代り、この店を覚えておくのも良いかと思います。
次回はサンドウィッチやクロワッサンなんかも食べてみたいです。
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