ニューヨーク~東京の日常生活日記

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体に良い虫よけ、ディートが入っていないREPELを買ってみました

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DEETの入っていない虫よけ、REPEL

DEETの入っていない虫よけ、REPEL

こんにちは、hirokoです。

今日は体に良い虫よけ “ REPEL “ を紹介したいと思います。DEET(ディート)という成分が入っていないものです。

私は蚊に刺されやすいので、特に夏は虫よけが欠かせません。

 

目次

 

 

DEETとは

虫よけに入っている忌避剤の成分で、日本では30%までの濃度の物しかありません。

アメリカではDEETが100%の製品まであり、濃度が高いほど、効果が強くなるというよりか、効果の持続時間が長くなります。

DEETはアレルギーや肌荒れを起こすことがあり、発がん性があるかもしれないということもどこかで読んだことがあります。

 

 

私が買った虫よけ “ REPEL “ について

日本に持って帰りたいので、ガスが入っていない中から選んだのがこれでした。スプレータイプの物です。

"repel" そのものに忌避するという意味があります。

これでジカ熱、西ナイル熱、デング熱、チクングニヤウィルスをもたらす蚊を忌避する働きがあります。

DEETの代わりにレモンユーカリのエッセンシャルオイルが30%入っています。

レモンの良い香りがし、持続時間は6時間です。

118ml入って$7.99+消費税でした。

 

 

REPELを使った結果

レモンの香りがとても良く心地よいです。そして、これを塗って、まだ蚊に刺されたことがありません。(←これが一番大切なことですね。)

ただ、油が入っているので、あちこちにつかないように気を付けなければなりませんが。

 

 

まとめ

熱帯雨林に行く用事がないのであれば、REPELは普段使いには十分な製品だと思います。

アメリカの蚊は日本の蚊と違ってとても小さく、油断したらすぐに何か所も刺されてしまいます。危ないと思う時は、できるだけ持ち歩いた方が良さそうです。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)

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