こんにちは、hirokoです。
今日はマンタローとミントシロップを使った飲食物を紹介します。
梅雨が明けたらいきなり猛暑になりましたね。こう暑いとマンタローを飲みたくなるんです。
目次
マンタロー(Menthe a l’eau) とは
よく、フランスのカフェで飲むことができるドリンクです。mentheとはミント、eauとは水という意味で、ソーダ水のことです。ミントシロップを水で割っただけのものですが、このシロップが真緑色で見た目にも涼しいです。
フランスは冷房がない場所も多く、このマンタローを飲むとスッキリします。そしてマンタローって人の名前みたいで愛着がわきませんか?!
今回は「モナン グリーンミント・シロップ」を購入して、色々試してみました。昨年は自分でミントの葉からミント水を作ってみましたが、やはりこのミントシロップを使った方がミント感は強くて美味しいです。
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ミントシロップを使った飲食物
1.ディアボロマンタ(Diabolo menthe)
ミントシロップを炭酸水で割ったものです。いわゆるミントソーダのことです。ミントの清涼感に炭酸水が入ると余計にすっきりした味わいになります。
2.紅茶にミントシロップを入れたもの
ミントブラックティーという物があったので紅茶で真似をしてみました。普通に紅茶を入れ、砂糖代わりにミントシロップを入れただけです。ちょっと渋みが出たような気もしますがまあまあのお味でした。
3.ミントゼリー入の入ったチョコミントパフェ
まずミントゼリーを作ります。ゼライスを使いました。
ゼライス1本を80℃以上の湯50mlで溶かします。そこに20mlのミントシロップを160mlの水で薄めたものを混ぜて、型に入れて冷やします。これでミントゼリーの出来上がりです。
あとは好みの玄米フレーク、ミントゼリー、缶詰のフルーツ、アイスクリームを盛り、上からミントシロップとチョコシロップをかければチョコミントパフェの出来上がりです。
私はこのミントゼリーの味がとても好きで、このパフェもすっきりして美味しかったです。
終わりに
暑い夏にはミントシロップを使ったものを食するとスッキリします。私は上のメニューではミント水、ミントソーダ、それからミントゼリーを使ったものがお気に入りです。ミントシロップは羊肉のソースとかカクテルとか、まだまだ色々なレシピに使えそうです。皆さんもミントシロップを上手に使って、蒸し暑い夏をスッキリ過ごしてみませんか!?
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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