ニューヨーク~東京の日常生活日記

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赤い抗酸化作用のあるビーツを使って、ロシアのボルシチを作りました

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ボルシチ

ボルシチ


 

こんにちは、hirokoです。

今日はボルシチについて紹介します。

先日たまたま八百屋さんでビーツを見つけました。日本では珍しいように思いますが、ニューヨークではよく売っています。ビーツを使った料理というと、ロシアのボルシチを思い出します。

多分ロシア料理屋さんでボルシチを食べたことはあると思うのですが、味をよく覚えていません。でも、これで3回ほどボルシチを作りました。

 

目次

 

 

ビーツとは

赤いカブのような野菜ですが、サトウダイコンの仲間だそうです。赤い色はポリフェノールの一種のベタシアニンからきていて、ポリフェノールよりも抗酸化作用が強いそうです。生でも食べることができますが、果肉は硬く、煮てもしっかりしています。ほのかに甘く、土臭い香りがします。天然の着色料にも利用されています。

 

 

ボルシチとは

ロシアのスープです。ビーツを使うため、赤色になります。

 

ボルシチの作り方

手前の真ん中がビーツ

手前の真ん中がビーツ

私はこの作り方を参考にしました⇊

www.kurashiru.com

ニンニクの代わりに生姜を入れました。そして風味づけに最後にバターを10gほど入れると、しつこくないけど香りが良いです。

 

Tips:

ビーツの色は手のひらや色々な場所に残りやすいです。飛び跳ねにも気を付けたいため、ビーツを切る時はラップをひいたり、エプロンをしたりして気をつけましょうね。私の方はビーツを切っている際に硬くてエプロンに飛び、エプロンにシミができました。

 

・今回はビタクラフトの鍋を使いました。3層から7層の多層構造でできているため、料理が早く、美味しく仕上がります。この圧力鍋も持っていますが、面倒で今回も使いませんでしたが、普通のの鍋だけでも十分短時間で仕上がりました。

 

・2回目にボルシチを作った時はインスタント・ポットを使わせてもらいました。こちらも料理が早くでできて重宝します。

 

 

お味

ビーツの皮をむいて刻んだもの

ビーツの皮をむいて刻んだもの

今回は油がオリーブ油で正解でした。初めて作った時はバターを多量に使ってとてもしつこい味になりました。またジャガイモはあまり入れない方が良いかなと思いました。デンプン質が溶け出てしまい、ちょっとカレーの様な食感になってしまいました。

全体的にはビーツは良く煮えているし、味も薄味で素材が生かされていて美味しくできたと思います。

 

 

まとめ

ビーツを使ったボルシチを作りました。ビーツは抗酸化作用が強い赤い野菜です。

今回のボルシチはバターの代わりにオリーブ油を使っているのであっさり仕上がりました。最後にバターを入れると香りが良くなります。

ボルシチを作るのにもう20年ほど愛用しているビタクラフトの鍋を使いました。私が持っているモノは3層とか5層とかの多層構造で、料理が早く美味しく仕上がるところがとても良いです。

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)

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