ニューヨーク~東京の日常生活日記

リアルなNY~東京での日常生活や思い出などを気の向くままに綴っています。

やっぱり美味しい、ドミニク・アンセル・ベーカリーでクロナッツ®を買いました。

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クロナッツ

クロナッツ

こんにちは、hirokoです。

9月28日、ニューヨークを離れるギリギリのタイミングで 早起きして、

Dominique Ansel Bakery(ドミニク・アンセル・ベーカリー)の “Cronut (クロナッツ)“ を買いに行きました。

日本で食べてみてその美味しさに感動してから、ずっとニューヨーク本店の味を試してみたいと思いながら、なかなか買いに行けないでいました。

 

目次

 

 

ドミニク・アンセル・ベーカリーとは

ドミニク・アンセル・ベーカリー本店の外観

ドミニク・アンセル・ベーカリー本店の外観

フランス人のドミニク・アンセルさんがフランスのフォション、ニューヨークのダニエル・ブール―(スターシェフ)の店などを経て、ニューヨークに開いたベーカリーです。

いくつか支店があり、日本にも支店がありましたが、残念ながら閉店してしまいました。

 

連絡先

本店の住所(SOHO店):189 Spring St., New York, NY 10012

サイト:https://www.dominiqueansel.com/

 

 

クロナッツとは

こんな可愛い箱に入っています。

こんな可愛い箱に入っています。

クロワッサンとドーナツをコラボしたスウィーツで名前は商標登録されています。

 

 

購入の仕方

今は2通りの購入の仕方があります。

1.開店が8時(日曜日は9時)なのでそれから並ぶー1個から購入することができます。(コロナ禍になり、観光客が減っている分、割と買いやすくなっているようです。)

2.オンラインで毎週月曜日11時ちょうど(ニューヨーク時間)から日時を指定して予約をしておくこともできますこの際には2個以上12個までのクロナッツを予約することができます。

予約の詳しい情報と予約サイトはこちらから⇊

 https://nyc.cronutpreorder.com/products-page/cronuts/cronut/

 

味や価格

アメリカで食べるスィーツとしては決して大きくありません。その月の味1種類のみとなっていて、9月はPumpkin & Rice Pudding(カボチャとライスプディング)でした。

毎月味は変わり、2度と同じものはないようです。

生地は油で揚げてありますが、食べてみると思ったよりはあっさりしていて、胃がもたれることはありません。

今回の中身のクリームにはパンプキンジェリーにライスが入っていて、外側にはシナモンパウダーがかかり、ライスのもっちりした食感とパンプキンのようなシナモンのような味が美味しかったです。重そうに見えながら割とさらっと食べることができました。日本で食べた時とあまり変わらない感じだなと思いました。

甘さも決してしつこくありません。

1個$6+消費税です。

 

 

まとめ

ドミニク・アンセル・ベーカリー本店の中

ドミニク・アンセル・ベーカリー本店の中

以前何も考えずに午後に行ったら、当然クロナッツは売り切れていましたが、その他の物でも美味しかったです。

今でも人が並ぶほど美味しくて、早起きして並んでも食べる価値があると思います。

このクロナッツは買ってから常温で保存し、6~8時間以内に食べるようにとなっています。

このベーカリーではサンドウィッチなんかも購入できます。

最後にクロナッツを堪能することができて、とても良かったです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)

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