ニューヨーク~東京の日常生活日記

リアルなNY~東京での日常生活や思い出などを気の向くままに綴っています。

2020年のダイカー・ハイツのクリスマス・デコレーション

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有名な家

Alfred Polizzottoの家

 

こんにちは、hirokoです。

今日もクリスマスに関する記事です。” Dyker Heights Christmas Lights (ダイカー・ハイツ・クリスマス・ライツ) “ について紹介します。

ここはクリスマスの家の装飾でとても有名な場所です。

日本でも場所によってはクリスマスデコレーションをやっている地区がありますよね。

 

目次

 

 

ダイカー・ハイツとは

デコレーション会社の宣伝

デコレーション会社の宣伝

ニューヨーク市のブルックリンの南西に広がる、大きな家が建っている裕福なエリアです。

毎年11月から1月何日かまで、家をクリスマス風に電飾するのが有名です。まさに、映画「ホーム・アローン」で出てきたデコレーションが連なっている世界です。

ほとんどのデコレーションは家の人がやるのではなく、デコレーションの会社にお金を払ってやってもらっています。1,000~20,000ドル以上かけているようです。なので、家々を見ていると、そういう会社の宣伝を目にすることがよくあります。

 

 

ダイカー・ハイツ情報

クリスマス・デコレーション

クリスマス・デコレーション

人だかり

人だかり

場所:11th to 13th Ave. between 83rd and 86th St.→主にこの範囲を歩き回ることになります。

 

地下鉄では:D ラインに乗り、New Utrecht Ave.か79 St.で下車後、徒歩15分

ベストな日:12月中ごろから12月31日で日没後から午後9時まで

費用:無料

 

 

ダイカー・ハイツ・クリスマス・ライツ

一番人気の家

一番人気の家

地下鉄の駅を降りて少し歩くと、段々家のデコレーションが見えてきます。家にライトをつけているだけでなく、何かテーマがある家が多いです。スヌーピーやディズニーだけの装飾だったり、キリストの生誕だったり、風船や電気仕掛けの動く人形があったり、窓には人影が見えるようになっていたり。。。家を見るだけで好奇心をそそられ、とても楽しいです。まるで遊園地に来たみたいです。

人気の家には人だかりができていて、写真を撮るのに順番待ちが必要になったりします。

比較的治安が良い場所なので心配はないと思いますが、交通整備のために警察官も出ています。

今年はコロナの影響で少ないと思いますが、ここを見るためにいくつかのツアーもあり、団体客もいます。また、いつもと違い、デコレーションも縮小している家もあるかもしれません。

 

 

まとめ

キリストの生誕

キリストの生誕

クリスマスの家のデコレーションを見るなら、ブルックリンにあるダイカー・ハイツがお勧めです。

長時間歩いて見て回るので、歩きやすく温かい服装で行きましょう。今年はソーシャルディスタンスにも気を遣わなければなりませんね。

きっと思い出に残るクリスマス体験ができると思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)

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