こんにちは、hirokoです。
昨日は平麻美子さんのジャズボーカルを聴きに御茶ノ水NARUへ行って来ました!
隔離生活明け、1日目の記念日でした。何とか元気でいられたことに感謝です。
Mamikoさんはちょうど私より数日前に一時帰国され、ニューヨークの現状を同じように知っていらっしゃるので、とても懐かしい方です。
目次
平麻美子さんとは
ニューヨーク在住のジャズ・ボーカリストさんで、ラジオのジャズ番組のポッドキャストもされています。
低くパンチのある声が素敵だと思いきや、昨日は凄い高音まで出されていてびっくりしました。凄い迫力、声量と満面の笑顔に癒されました。
予約の仕方と値段
初めてだとどうやって聴きに行けば良いか不安ですよね。でもご安心ください。
以下に簡単にご説明します。
アメリカでは予約が不必要な場所もありますが、日本では予約をする方が良いと思います。そして、今の時期はまだアメリカでは店内でライブを聴くことはできないと思いますが、日本の方は人数制限をしている場所もあるので、予約が必要です。
電話かネットから日時と名前の予約をします。
値段は場所により異なりますが、カバーチャージ、ミュージックチャージなどと、飲食代になります。飲食代も最低いくら以上の注文と、ミニマムチャージが決まっている場所もあります。アメリカではこの上にチップが必要です。
そして、1部、2部のステージで入れ替えがある場合とない場合があります。ある場合はミュージックチャージがもう一度かかったりします。
昨日のミュージックチャージは2500円で、その上に飲食代が加算されました。そして、1部、2部での入れ替えはありませんでした。
ジャズの楽しみ方
・その場に応じた服装を楽しむことができます→と言っても、そこまで正装する必要はありません。ニューヨークではジャズがとても身近にあり、日常なので、ジーンズなんかで気軽に聴きに行ける店もたくさんあります。
・もちろんジャズを楽しみましょう→静かに聴いているだけでなく、時には拍手をしたりします。ニューヨークでは普通のレストランで生演奏を聴く時はがやがやしていることがよくあるし、時には音楽に合わせてダンスをする人もいます。
・飲食を楽しむ→最低、飲み物を注文するのは必須です。場所によってはブルーノートの様に、オリジナルドリンクがあることもあります。
まとめ
・ニューヨークにいる時、ずっとMamikoさんの歌を聴きたいと思いながら、昨日初めて生声を聴きました。何だか彼女を追いかけて帰国したような。。。ニューヨークではまだ室内でライブがなかなか聴けなくて、特にマスクができないボーカリストさんの声を聴くことは至難の業。ジャズボーカルを本格的に聴いたのは昨年12月以来で、感動しました!
・1人でジャズを聴きに来ているお客さんもたくさんいらっしゃいます。室内は暗いことが多いので、演奏がない間は飲食する以外は暇ですが。。。皆さんスマホを片手に何かされていましたが、私はまだスマホがネットに繋がっていないため手持ち無沙汰に(笑)
・帰国してから初めて電車に乗りました。皆さん普通に隙間を空けずに席に座っているし、普通につり革につかまっているのに、少し恐怖を感じました。
・Mamikoさんはこれからも2回のライブとワークショップも控えていらっしゃいます。もしお時間があり、興味があれば検索してみて下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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