こんにちは、hirokoです。
10月6日に金時山に登りました。金時山と言えば金太郎の話が有名ですね。
目次
金時山
箱根山の北西部にある、標高1,212mの山で、猪花山とも言います。
標高は高いので私でも登れるのか不安でしたが、バスで上の方まで登ってから歩けるので、私でも登れました。晴れると富士山がドーンと見えるはずでしたが、曇りだったので何も見えませんでした。
山頂には金時茶屋と金太郎茶屋という2つのお茶屋さんがあります。金時茶屋の方は新田次郎の「強力伝」の主人公のモデルになった娘さんが65年以上切り盛りしているお茶屋です。って娘さんは今はいくつなのでしょうか??この小説は読んだことがなかったので、今読書中です。
金時茶屋はなめこ汁が有名だと思います。
また、金時山と言うと金太郎伝説の山です。
金太郎は後に、坂田金時(公時)という名前になります。内容はすっかり忘れてしまいましたが、こんな話だったんですね↓
私は金太郎茶屋の方を利用しました。ここではしめじ汁を飲むことができます。とても量が多くて美味しかったです。500円でした。
2つのお茶屋さんの間にはバイオトイレがあるので安心です。
山頂には「まさかり」のオブジェもあります。
ライブカメラ
金太郎茶屋にはライブカメラが付いています。これを眺めると、登山した気になるかもしれませんね。
行程
JR小田原駅からバスに乗車→仙谷バス停下車→金時山登山口→金時山→公時神社分岐→公時神社→仙谷バス停からバスに乗車→JR小田原駅
ギャラリー
終わりに
天気は曇りにもかかわらず、山頂は沢山の人で賑わっていました。富士山が見えなかったのはとても残念でした。
登っていると汗をかくので寒さがあまり気になりませんでしたが、この日は特に朝が冷え込み、下の公時神社のご朱印をもらえる所では、何とストーブを炊いていました。
紅葉の時は綺麗で沢山の人で賑わうそうです。これからが楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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