こんにちは、hirokoです。
皆さん、コンブチャ (Kombucha) ってご存知ですか?
私はこの飲み物をニューヨークで初めて見たとき、昆布のことをこちらではSeaweed Kombu (シーウィード・コンブ) ともいいますし、昆布の出汁を使った飲み物→『昆布茶』かと思いました。
このドリンクのイラストから、ヒッピーの間で流行している、何かカルトの様な怪しい飲み物かなぁとも思っていました。
実際に買って飲んでみると、あまり甘味のない、ピリッとした酢を炭酸で割ったような味でびっくりしました。
目次
コンブチャとは
コンブチャとは日本では紅茶キノコ(こうちゃキノコ、露: Чайный гриб)とも呼ばれ、 東モンゴル原産で、後に シベリアでよく飲まれるようになった発酵飲料です。
日本では昭和40年代末から50年代初頭にかけて、健康食品としてブームとなり、流行しました。その後、この発酵源の菌塊がコンブに似ていることから『コンブチャ』という名前になったようです。それが日本でもSNSなどを通じて関心を集め、「逆輸入」の形で平成26年から28年頃にかけて販売が拡大しました。
色々な味があり、私が選んだのはジンジャーエイド味です。
アメリカのセレブ達も健康のために飲んでいると、話題になったようですね!
効能
この製品によると、電解質、ポリフェノール、酵素、プロバイオティクスをうたっています。
作り方
紅茶、もしくは緑茶に砂糖を加え、そこに培地で栽培されたキノコにも見えるゲル状の塊(SCOBY)を12日から14日ほど漬け込む事で発酵させます。SCOBYは糖分とカフェインを消費してこの活性化している健康な飲み物に 変えます。
注意点
発酵途中で自然にアルコールができるので、妊婦、授乳婦、アルコールアレルギー、アルコールに敏感な人、宗教でアルコールを飲めない人は飲まないでくださいね。ただ、私にはアルコールが入っている様には感じられません。
出典:
https://ja.wikipedia.org/wiki/紅茶キノコ
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