こんにちは、hirokoです。
2月5日に新橋にある奈良まほろば館で奈良県プレミアムセレクト古都華(ことか)を使ったかき氷を食べてきたのでご紹介します。
奈良まほろば館の記事はこちら⇊
目次
奈良県プレミアムセレクト「古都華」とは
「古都華」は奈良県生まれで2011年に品種登録されたイチゴです。果皮はツヤのある赤色で、糖度と酸度が高く、濃厚な味が特徴です。香りも強いです。その中でも、奈良県プレミアムセレクト「古都華」は糖度11度以上、大きさは3L(36g)以上、果形は傷や痛みがなく外観が優れているというような、奈良県の品質基準を満たしたものです。
(プレミアムセレクト古都華使用)奈良がつまったかき氷
奈良県プレミアムセレクト「古都華」を使ったかき氷です。奈良まほろば館の1階にあるCafe & Barで食べることができます。イチゴを使ったかき氷は2種類ありますが、もう1つの方は普通の古都華を使っていて、抹茶や粒あんは入っていません。かき氷でどちらにするか迷ったら、100円だけ高い、プレミアムセレクトの方がお勧めです。値段は1,700円です。
素材は荻原農園のプレミアムセレクト古都華、平群の苺農家の古都華100%ピューレ、植村牧場の低温殺菌牛乳、大和園の大和高原の抹茶、横田福栄堂の吉野葛のくずもち、中西与三郎のかき氷用の粒あんを使っています。
見た目は真っ赤なイチゴに真っ赤なピューレ、下の方は抹茶の真緑色でとても綺麗です。
食べた感想
まず、かき氷が入った器、横にある三猿のレリーフのお皿、箸置きは奈良県の焼き物である「赤膚(あかはだ)焼」が使われています。後で気が付きましたが、かき氷の写真を撮る時は下の器から入るように撮った方が良いと思います。伝統的な奈良絵が描かれていて可愛いです。
食べ方はこの特別なイチゴから食べた方が良いです。私はお皿の上に乗っけておいて最後に食べたのですが、ジューシーさはとても良くわかりましたが、舌が冷たさでマヒしていたようであまり甘さを感じなかったのが非常に残念でした。
イチゴの下から食べ進めていくと、透明なくずもちが顔を出し、その下には粒あんが隠れています。イチゴ味からミルク味や抹茶味までどんどん味変していくのも飽きずに食べられて良いです。ちょっと寒くなるので、上着などを着た状態で食べる方が良いかもしれません。
とても満足なお味でした。
終わりに
この(プレミアムセレクト古都華使用)奈良がつまったかき氷は2月12日までです。食べたいと思われた方はお急ぎください。
2階のレストランTOKIではこのイチゴを使ったパフェも食べることができます。どれか食べた人には古都華が当たるキャンペーンもしています。古都華が当たりますように!(笑)
くれぐれも舌が冷たくならないうちにイチゴを食べてみて下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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