ニューヨーク~東京の日常生活日記

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『大草原の小さな家』のまとめ、今再放送もしています

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こんにちは、hirokoです。

英語学校で西部開拓時代の勉強をしていたら、ふと、子供の時に見た、『大草原の小さな家(Little House on the Prairie) を思い出し、昨日は本の朗読の一部を動画で見せてもらいました。何だか懐かしくて、今日は掘り下げてみたいと思います。

そして、クラスの人達は色々な国から来ていますが、結構みんなテレビの方を知っていて、どこの国でも人気があったようです。

 

これはPRの動画です↓↓↓

www9.nhk.or.jp

 

目次

 

 

大草原の小さな家とは

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インガルス一家の移動場所

原作はローラ・インガルス・ワイルダー(1867年2月7日-1957年2月10日)による一連の半自叙伝的小説シリーズです。西部開拓時代のアメリカ(1870年代から1880年代にかけて)を舞台にしており、インガルス一家はウィスコンシン州―カンザス州―ミネソタ州―サウスダコタ州と移り住みます。 
ローラが生まれたウィスコンシン州からカンザス州に移り、その後、ミネソタ州に向けて旅立つまでの話がまず2時間のパイロット版として制作され、1974年3月30日にアメリカ国内で放送されました。
続いて、ミネソタ州のウォルナットグローブ(英語版)という町を主な舞台とした連続ドラマが、1974年9月11日から1982年5月10日にかけ、8シーズンにわたってアメリカ国内で放送されました。 NBCの製作により、1974年から1982年まで、全9シーズンにわたって放送されました。 
原作シリーズは『大きな森の小さな家 (Little House in the Big Woods)』に始まり全9作を数えますが、テレビ版では第3作の『大草原の小さな家 (Little House on the Prairie)』以降を描いています。また、テレビ版には、原作に登場しないキャラクターやストーリー展開も含まれています。

テレビでは全9シーズンとその後3回のスペシャルがあります。

 

日本では

NHK総合テレビジョンで1975年から1982年にかけて放送されました(続編的な第9シーズンは別途1991年に放送)。放送時間は毎週土曜の18時(最初期は火曜の20時)でした。2019年4月3日から、35mmフィルムから4K変換したリマスター素材を元に、翻訳から吹替キャストまで全てを刷新し、NHK BS4Kで放送を開始しました(毎週水曜午後8時、再放送 翌週月曜 午前11時)。数年かけて206話を放送していく予定です。またNHK BSプレミアムでも、約2か月遅れの2019年6月8日からパイロット版およびシーズン1のリマスター新吹替版の放送を開始しました(毎週土曜午前8時30分)。 

嬉しいことに途中からになりますが、今でも見ることができますよ!アマゾン・プライムでもやっています。ただし、日時は確認してみて下さい。

 

 

登場人物

シーズン1-8の中心

インガルス家
フレデリック・チャールズ・フィリップ・インガルス (1836.1.10 - 1902.6.8)
お父さん。農業・製材所勤務。妻と娘を連れてカンザス州、ミネソタ州に移り住む。
キャロライン・レイク・クイナー・ホルブルック・インガルス (1839.12.12 - 1924.4.20)
美女の優しいお母さん。専業主婦→代用教員→ネリーのレストランの調理および給仕担当。
メアリー・キャロライン・アメリア・インガルス (1865.1.10 - 1928.10.20)
美少女でしっかりものの長女。教員→盲学校教員。
ローラ・エリザベス・インガルス (1867.2.7 - 1957.2.10)
本作の主人公。
活発で元気な次女。教員。
キャリー(キャロライン)・セレスティア・インガルス (1870.8.3 - 1946.6.2)
可愛い三女。
チャールズ・フレデリック・インガルス (1875.11.1 - 1876.8.27)
長男。病気で夭折。
グレイス・パール・ホルブルック・インガルス (1877.5.23 - 1941.11.10)
四女。
アルバート・クイン・インガルス
養子。
ジェイムス・クーパー・インガルス
養子。
カサンドラ・クーパー・インガルス
養子。
パット&パティ
馬車馬。ウィスコンシンからの旅の途中で買った。その後ミネソタで2頭の牛と交換した。
バニー
ローラの愛馬。
ジャック
番犬。
ギャング (Bandit)
二代目番犬。

 

原作とテレビとの違い

・原作ではお母さんがインディアンに対して好感情を持っていない描写が多いです。

・シーズン5で一家はいったん、ウイノカという大きな町に移住し、その数回後にウォルナットグローブに戻りますが、これは原作にはないです。 

・実際のインガルス一家は、ウォルナットグローブで農業に失敗したために、都会に移って知人のホテル経営を手伝っていたことがありました。その時期のインガルス一家は、都会の騒々しさに辟易したり、また旅の途中で生まれて数か月の長男を亡くすなどといった出来事がありましたが、これらの内容は原作でも全く描かれていません。 

・原作では3人の養子はいません。

などです。

 

アニメ

1975年に『草原の少女ローラ』というタイトルでTBS系列で放送されています。

 

原作

私は日本で放送されたテレビドラマしか見たことがありませんが、本の方はもっと移動が中心になると、先生が話していました。

✳︎ここでご紹介しているのは第1作目ではなく、テレビでの1話目に当たる第3作目になります。

by カエレバ

 

 こちらは英語版です。私も読んでみたいと思っています。児童書なので読みやすいそうです。

by カエレバ

参照:

https://www4.nhk.or.jp/daisougen/

https://ja.wikipedia.org/wiki/大草原の小さな家

 

終わりに

長い自宅生活、時には子供の頃の郷愁に浸ってみるのはいかがでしょうか⁈

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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