こんにちは、hirokoです。
今日は「パインぱん」を紹介します。
先日スーパーに行ったら、何故かパン売り場にあったパインぱんが物凄く気になりました。このぱん、ご存知ですか?
目次
給食のパン
パインぱんはどうやら給食の献立にあったパンのようです。
私は昭和50年頃から三重県津市立養正小学校、東京都東大和市立第五小学校、奈良県奈良市立佐保小学校に通っていました。その時出されたパンは普通のコッペパン、レーズンパン、あずきパン、揚げパン、食パンだったと思います。
あずきパンというのは一見レーズンパンの様に何か小さな茶色い物が入っているのですが、それが細かくした小豆で、私にとってこれが出ると当たりでした!でも、パインぱんなんて食べたことがありません。一体どの辺の小学校で出ていたのでしょうか?
パインぱんとは
私が今回食べたパインぱんはフジパンのモノでした。ソフトなコッペパンの中にドライパインの細かくしたものが本当にたくさん入っていてサクサクしていて、全体としてとても甘かったです。1個309kcalです。
この外袋を見てみると、
「パインダイス増量」※パインダイス増量は、2020年7月発売「パインぱん」と比較。
と書かれているということは、去年もこの時期にあったということです。
ちょっと調べてみると、昭和50年頃関西の学校で出されていたみたいですね。その頃は学校以外では売っていなかったそうです。フジパンのパインぱんは2005年から売り出されていてもう13年目だそうです。
まとめ
パインぱんは昭和50年頃、日本の一部の学校給食に出されていたメニューです。皆さんは懐かしい思い出がありますか?私は残念なことに食べた記憶がありません。
2021年は7月1日からフジパンで売り出されているので、見つけたら食べてみられるのはいかがでしょうか?甘いけど、忘れられないお味ですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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