こんにちは、hirokoです。
まだ不要不急の外出は認められていないニューヨークです。
5月はもう後半に差し掛かろうとしていますが、まだ朝夕は暖房がはいるほど肌寒いです。
そんな中、近々日本に帰る予定の友人と会うことにしました。理由はどうであれ、
密会気分です。
予定ではフード・トラック(屋台)のカレーを食べたかったのですが、見当たりませんでした。代わりに、イタリア系のパン屋さんを利用しました。
目次
密会の仕方
密会場所は、唯一公園だけです。レストランでもテイクアウトやデリバリーのみで、イタリア系のパン屋さんでパンやデニッシュをテイクアウトしました。
公園の状況
私が密会したのはワシントン・スクエア・パークです。
昼の早いうちはそこまで混んでいませんでした。でも、最初から警察官は多いです。何人かで巡回したり、車で公園内をまわったりしていました。そして何も注意せず、警察官同士で話をしていましたが、唯一、スケボーをしている人には注意していました。
私達は食事をしていたのでマスクをしないで、食後もそのまま話していましたが、何も注意されませんでした。
結局、芝生の上でピクニックしている人、周りのニューヨーク大学の卒業生が写真を撮り合っていたり、ベンチで食事やパソコンなどで仕事をしている人などでいっぱいになりました。
密会のメリット
・人と話すことでストレス解消ができる。
・日光浴ができるので、体内で免疫を強化するためのビタミンDの生産ができる。
・花などの季節感を満喫することができる。
まとめ
・密会はお勧めできませんが、この2か月にも及ぶ自宅待機の状況で、精神的には時々なら良いと思います。外ですが、マスクやソーシャルディスタンスはできるだけ守りましょう。
・実際に人に会って話をし、色々な情報を得ることができ、また意見交換をすることができました。
その中でも、今の日本での新型コロナウィルスの状況は村八分の差別も生み出しているような気がしました。ニューヨークではあちこちでコロナに罹患した人の話を聞きますが、その人たちやエッセンシャルワーカーに対する風当たりは少ないように感じます。
・次回は是非、フード・トラックを利用してみたいです。
男女間の密会の話ではありませんでしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
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