こんにちは、hirokoです。
尾瀬に行った後は、2週間空けて大変な山に登る予定なので、足腰が衰えないように、また、センブリの花見たさに11月3日に高尾山に行って来ました。
目次
行程
次に行く山が鎖場やロープばかりの所なので、一番岩場が多そうな稲荷山コースを選びました。
高尾山口→稲荷山コースで稲荷山→高尾山山頂→もみじ台→一丁平園地→ランチ→高尾山山頂→一号路→タカオ コーヒー
センブリ(当薬)
高さ20~30cm。茎は直立、方形、帯暗紫色、葉は対生。円すい花序を頂生、花冠は白色で紫色のすじがあり、5深裂。リンドウ科で全草に強い苦みがある。苦味配糖体が入っていて、苦味健胃、整腸作用、また養毛剤としても良いようです。
出典:カラーグラフィック 薬用植物 廣川書店 一部引用
高尾山では城山との間の一丁平付近にセンブリが咲いていました。星のような花が咲きますが、とても苦いのが特徴です。ムラサキセンブリという紫色の花もあるようですが、TAKAO 599 MUSEUMの学芸員さんに聞いても分からなくて、実際にも見つけられませんでした。
ギャラリー
終わりに
次の山への訓練がてら、センブリの花を見つけることができて大満足でした。その上、偶然ふわりふわりと優雅に飛んでいるアサギマダラにも出会えて良い日でした。
それにしても高尾山頂は渋谷のようになっていました(笑)
富士山を見ることができたのも良かったですが、紅葉はまだまだでした。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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