こんにちは、hirokoです。
最近毎日頑張ってブログを書いていましたが、昨日は珍しく英語学校の宿題に追われて更新ができませんでした。
今週は『宗教』について勉強していますが、昨日は2つの民話のような話をTEDで見て、自分たちの民話を作るという宿題が出ました。
具体的には
・アイディアを出す。
・民話を書く
・その民話をビデオにする
・イラストを作る
・漫画か Storyboard(絵コンテ)を作る ←これもアプリを使うことかもしれません?
・5枚以上の自撮りで物語をイラスト化する
・Snapchat Storyを作る
・話し言葉、歌、またはパフォーマンスで物語を披露する
要するに、何をするかというと、構想を練って、民話を書き、それを読んでビデオにするか、もっと他に絵や歌や芸術的な物を加えるということです。
私は今まで英語圏やフランスに何度か留学してきました。そして、いつもそこで新しいハイテクに出会ってきました。
・13年前に行ったフランスでは初めてパワーポイントを使いました。(これ以後、日本の仕事でも使ったことがありません。)
・8年前に行ったフランスでは、新しいタイプの黒板を見ました。正確には白板の前にパソコンの画面が映し出されるような装置が付いているのです。
・3年前に来たニューヨークでは、初めてVRゴーグルをつけてバーチャルな世界を体験しました。
・先々週は初めて携帯のカメラを使ってビデオを作りました。
・そして昨日はこの Snapchat を使ってみました。
目次
Snapshot(スナップチャット)とは
スマートフォン向けの写真共有の無料のアプリケーションで、スタンフォード大学におけるスピーゲルの授業の1つで行われたプロジェクト内で主要な設計者だったスピーゲルとボビー・マーフィー、レギー・ブラウンによって始められました。2011年9月にスピーゲルの父親のリビングルームでPicabooとして立ち上げられました。
2012年10月時点で主なユーザー層は13歳から25歳で、40歳まで広がっています。
2017年5月、アメリカに住む12歳から17歳の80%が利用していることが明らかになっています。
Snapchatの使い方
Bitmojiからこんな自分だけのアバターを作ることができます↓↓
https://www.snapchat.com/l/ja-jp/download
ここからダウンロードできます↑
この方のブログでの使い方がとても分かりやすいので、シェアさせていただきます。
機能
ユーザーは写真や動画(スナップと呼ばれる)を個人かグループに送信することができ、テキストやパレットからの色を任意で追加したり、1秒から10秒の間で閲覧時間を設定したりすることができます。閲覧している間、受信者は端末のタッチスクリーンを触り続けなければならないです。スクリーンショットの保存もできず行おうとすると送信者に通知されてしまいます。閲覧時間の終了後、写真はアプリ上から見ることが出来なくなります。(セキュリティーのこともあり、これが人気のようです。)
また、Facebook上でSnapchatユーザーである友達を探すことができ、連絡先リストに追加することができます。
最後に
・私の宿題についてですが、まず古事記に載っている、『因幡の白兎』の ”どんな状況でも他人への思いやりを忘れないでいると良い結果が待っている ” というコンセプトを土台にし、全然違う物語を考え出し、紙芝居にしてSnapchatで撮りました。
・動画を撮る時、指で押したまま撮らなければならないので、紙芝居をめくることができず、1枚分ずつの動画になってしまいました。
・国外に出ると、日本では仕事に使わない、知らなかったりするハイテクにも触れることができるのも勉強になります。
出典:
https://ja.wikipedia.org/wiki/Snapchat
最後までお読みいただきありがとうございました。
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