こんにちは、hirokoです。
今日はTate’s Bake Shopのクッキーを紹介します。
このクッキー、他のブロガーさんの投稿で知りました。
目次
Tate’s Bake Shopとは
ニューヨーク州の東に突き出たロングアイランドの突端近くにある焼き菓子店です。1980年にkathleen Kingがアメリカの伝統的なレシピで焼き菓子を焼き、父親の名前を店名にしました。
ニューヨークのマンハッタンから行くとしたら電車を乗り継いで2~3時間はかかりそうです。車で行く方が便利で、ロングアイランドはワイナリーもたくさんあるので、組み合わせて行くのもお勧めです。ロングアイランドはニューヨークの中でも、お金持ちの別荘などがある所として知られています。
この焼き菓子店にはクッキーだけでなく、パイやケーキ、ブラウニーのようなモノもあります。そしてクッキーはマンハッタンの色んなスーパーでよく見かけていました。多分全米のスーパーにあると思います。クッキーには緑の紙袋に入ったチョコチップ、バタークランチ、ホワイトチョコマカダミアナッツなど色々な味があり、さらに白い紙袋に入ったグルテンフリーのモノもあります。このクッキーは日本人の間ではアメリカのお土産としても人気があるようです。
サイトを見ると焼き菓子のレシピも公開してくれているので、そのうちに焼いてみようと思います。
お店情報
住所:43 North Sea Road Southampton, NY
電話:631-283-9830
営業日時:毎日、7:00AM~3:00PM
サイト:https://www.tatesbakeshop.com/
お味
私はOatmeal Raisin(オートミール・レーズン)味のクッキーを家の近くだった、Lincoln Marketで買ってみました。1袋4.99ドルでした。
緑色の袋を開けると、中には2つの小袋が入っています。クッキーは見た目はアメリカでは珍しく薄いです。食べてみると納得!バターの味がとても濃くて、この薄さでちょうど良いです。パリパリしていて、オートミールもレーズンもたっぷり入っていて、濃厚なお味でした。1度に1枚食べただけで十分です。
終わりに
Tate’s Bake Shopのクッキーはニューヨーク州のロングアイランドにある店で焼いているものです。薄いのに、味は濃厚でした。帰国する時のお土産に買おうかなとも思ったのですが、他の荷物も多くて断念しました(笑)ぎゅうぎゅうにパッキングして割れても困りますからね。
いつかニューヨークに戻った時に、この焼き菓子店を訪ねてみたいなと思います。皆さんも機会があればクッキーを食べてみて下さいね。日本でもコストコなんかにあると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
こちらもよろしくお願いします↓↓↓