こんにちは、hirokoです。
今日はThe City Bakery Brasserie Rubin で食べた、「Kushari(クシャリ)」のランチセットについて紹介します。
私はニューヨークに行く前は週に1度ぐらい外食でランチをしていましたが、ニューヨークに行ってからは年に数回しか外食をしなくなりました。最近は外食するのがとてもハードルが高く感じます
目次
The City Bakery Brasserie Rubin とは
ニューヨークにあった、The City Bakeryの支店です。このカフェはよく、ドラマの「Sex and The City」に出てきていました。近々あの続編が帰ってくるということで、とても楽しみです。
このThe City Bakeryのニューヨーク店は2019年に閉店しています。そしてThe City BakeryのオーナーがMoury Rubinさんです。
私は溜池山王のアークヒルズの中にあるお店に行きました。向かい側にはThe City Bakeryがあってパンなどを売っていて、このブラッスリーの隣ではパンを焼いています。このブラッスリーができる前にはフレンチレストランのオーバカナルがありました。とても好きなお店だったんですけどね。
今日は店内で食べましたが、テラス席もあります。
The City Bakeryの記事はこちら👇
Kushari(クシャリ)とは
今日は初めてクシャリを食べました。アラビア語を英語に訳したということなので、コシャリとも読むそうです。これはエジプトの国民的料理だそうです。材料はトマト、ひよこ豆、揚げた玉ねぎ、パスタ、ニンニク、クミンなどです。
ランチセットのお味は
今日の店ではハンバーグと白身魚の2種類のクシャリがありました。私は魚の方を食べました。耳たぶとシナモンスティックのような形の2種類のパスタとひよこ豆、ニンニク、クミンを煮込み、その上に白身魚のフライをのせてトマトソースと揚げた玉ねぎをかけ、一番上にゴマと粗く刻んだアーモンドがかかっているようでした。金属の鍋に入って熱々のうちに出され、全て混ぜて食べます。ビネガーソースとチリソースはお好みでかけます。クミン独特の香りが強いですが、上にのっているアーモンドの食感も良く、とても美味しかったです。このランチにはパンとサラダもついてきます。今日はバゲット、フォカッチャ、クルミの入った黒パンがありました。どれも柔らかいけど弾力があり、こちらもとても美味しかったです。おかわり自由です。
他のメニューとして、インドの「Sabzi」という料理もありました。元はニューヨークの店なので、流石多国籍な感じがしますね。
すべての料理はパンにあうようにできているそうです。
まとめ
The City Bakery Brasserie Rubin で「クシャリ」ランチを食べました。
初めて食べる料理でしたが、とても美味しかったです。そして、パンも本当に美味しかったです。
初めての料理にトライするのも楽しいですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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