こんにちは、hirokoです。
今日は香港飲茶のTimHoWan(ティム・ホー・ワン、添好運)を紹介します。
ニューヨークでも日本の店のものも食べました。
目次
ティム・ホー・ワンとは
香港飲茶の専門店です。フォーシーズンズホテル香港の広東料理店の点心師を務めたシェフがパートナーのシェフと一緒に2009年にオープンさせたレストランです。日本に入ってきた時には、ミシュラン1つ星の味を安く食べられると話題になり、店には行列ができていました。メニューは各レストランに共通のモノもあれば、オリジナルのモノもあります。日本には日比谷店と新宿サザンテラス店があります。ニューヨークではEast Vilage店とHell’s Kitchen店があります。
私はニューヨークのEast Village店の店内でご馳走になり、新宿サザンテラス店からはテイクアウトしました。
雰囲気とお味
個数があるモノは3個ずつ入っているので、3人で行って色々な種類をシェアすると良いです。
East Village店では



3人で行きました。ランチを過ぎた時間だったと思いますが、店内は混んでいたと思います。壁がちょっとおしゃれです。飲茶と言えばワゴンがテーブル近くを通って好きな物を注文することが多いですが、ここは紙に書いて注文するシステムでした。
写真からすると、私たちは湯葉巻きオイスター蒸し、大根餅、牛挽肉のチョンファン、牛挽肉と卵の蒸しご飯、スペアリブの豆鼓蒸しとアーモンドが外側についた揚げ物を食べました。もう少し食べたのかもしれませんが、お腹いっぱいになりました。
新宿サザンテラス店では




テイクアウトにしたので、店内はどんな感じか分かりません。この店ができる前はクリスピー・クリームドーナツの広い店舗でした。テイクアウトは外にある専用のカウンターで注文して、会計をしてからお知らせ用の機械を渡され、15分ほど待ちました。
ベイクドチャーシューパオ、エビと黄ニラのチョンファン、スペアリブの豆鼓蒸しを頼みました。
ベイクドチャーシューパオは外側はコーンフラワーが入っているようなカリカリした感じで、中身は甘いけどとても美味しいです。世界中にファンがいるようです。エビと黄ニラのチョンファンは外側はつるんともちっとしていて、中のエビはプルプルで食感が良くて美味しいです。スペアリブの豆鼓蒸しは骨周りについた肉が柔らかく、うまみもあっておいしいです。
終わりに
ティム・ホー・ワンは香港発の飲茶専門店です。アメリカに何店舗かと日本には東京、また他国にも支店があります。
ミシュラン一つ星を取っていますが、割と手軽に食べられる美味しい飲茶店です。
実は昨年の3月にニューヨークで友達同士で食べに行こうと計画していましたが、新型コロナウィルスが流行り出し不安になって中止にしました。いつかまたリベンジしたいなぁと思います。それから、香港でも食べてみたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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