こんにちは、hirokoです。
今日はファーストフードレストランのWendy’s(ウェンディーズ)を紹介します。
ニューヨークでは2回行き、日本でも行ってみました。
目次
ウェンディーズとは
1969年11月15日にデイブ・トーマスさんがアメリカオハイオ州に開いたハンバーガーレストランです。新鮮な牛肉から作られた四角いビーフパテとアイコニックなデザートとして「フロスティー」が知られるようになりました。Wendyとは娘の名前です。
その後彼は養子に関する活動もしています。アメリカでは大きい企業は必ずと言ってよいほど、自分のビジネスだけでなく、他の分野での社会貢献もしていることが素晴らしいと思います。
今は世界で第3位のハンバーガーチェーン店になっています。日本では2016年にFirstKitchenとコラボして、Wendy's FirstKitchenとなっています。
ニューヨークと日本のメニューの比較
ハンバーガーやポテトなんかに共通メニューはありますが、ニューヨークの方はハンバーガーの種類が多く、プレッツェルの生地のバンズまであります。
日本の方はパスタのメニューがあったり、デザートが充実しています。
そして、両方に共通ですが、今流行りのベジタリアンのメニューがないんですね。ベジタリアンはポテトぐらいしか食べられないかもしれません。
デザートの実食
ニューヨークでは「フロスティー」を頼みました。バニラとチョコレート味があり、私はバニラの方を選びました。これはドリンクカップに入ったソフトクリームの様でありながら、もう少しあっさりした飲み物です。暑い日に飲むとスッキリします。ジュニア、スモール、ラージの大きさがあります。
多分ジュニアは$1.62でスモールは$2.17だと思います。


日本でもフロスティーを頼みたかったんですが、メニューにありませんでした。その代り、「宇治抹茶白玉クリームぜんざい」を頼みました。思っていたより見た目は小さかったです。別に添えられた緑色のシロップをかけてから食べます。食べてみると、緑色をしている割にはあまり抹茶の味を感じません。ただ、ソフトクリームや白玉や小豆はとても美味しかったです。ソフトクリームも食べてみると量はちょうど良かったです。店内で食べて、320円でした。
まとめ
ウェンディーズはアメリカオハイオ州でできたハンバーガーレストランチェーンで、今では世界第3位のシェアをしめています。
ニューヨークと日本ではメニューは大分違う感じです。
ニューヨークのフロスティー、日本のぜんざいは美味しかったです。今度はハンバーガーも食べてみたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
こちらもよろしくお願いします↓↓↓