こんにちは、hirokoです。
今日は親知らずについて紹介します。
実は私、50歳過ぎで、この1か月の間に親知らずが生えてきています。痛みはありません。
目次
親知らずとは
智歯とも言われる、前から8番目の歯です。10代後半から20代前半に生えてきて、揃えば、上下左右の4本になりますが、4人に1人は全く生えません。親がこの歯の生えるのを知らないので、親知らずという名前になったそうです。昔は人生50年でしたから。。。そして、私の場合、両親が生きています(笑)
私の親知らず
私は今まで親知らずが生えていませんでした。ということは、4本の歯が欠損していたのです。
この1ヵ月の間に、左上の一番奥の歯ぐきの場所が舌で触るとざらざらしていたので、口内炎ができたのかと思っていました。しばらくしても消えないため、指で触ってみると、何か硬い物があります。そして本日、歯の検診で歯医者さんに診てもらうと、確かに親知らずが生えている途中なのが分かりました。こんな年でも親知らずって生えるんですね!もう体は後退ばかりしていると思いきや、成長もしていることが目に見えて分かり、嬉しくなりました。健診結果の紙にも歯が1本足されました!
でも、喜んでばかりはいられません。
気をつけなければいけないこと
親知らずが斜めに生える場合もあります。経過をしっかり観察しなければと思います。
歯が生えると、途端に虫歯のリスクが発生します。この一番奥の歯までしっかりと歯磨きをしなくてはならないのです。この時、小さなヘッドでピンポイントで毛先が届く、タフトブラシも良いようです。
検索したら、痛みがある時や斜めに生えた時などは抜くんですね。今まで関係ない話だったのに、ちょっと怖くなりました。
まとめ
50代にして、初めて親知らずが生えてきています。
これからは斜めに生えないか、虫歯にならないか、よく気をつけなければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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