こんにちは、hirokoです。
ワシントンD.C.への旅では大人気の “ The International Spy Museum (国際スパイ博物館)”に行って来ました。
ニューヨークにもあるのですが、こちらの方が安いので行ってみたいと思ったのです。
目次
国際スパイ博物館とは
世界中のスパイに関することが学べる博物館になっています。
連絡先
住所:700 L'Enfant Plaza, SW Washington DC 20024
電話:202-393-7798
サイト:https://www.spymuseum.org/
料金
大人(13~64歳)ー$24.95
青年(7~12歳)ー$16.95
子供(6歳以下)ー無料
シニア等ー$22.95
何を体験するか
・ビジターそれぞれが諜報員になり、名前とコードをもらい、スキルを試していきます。
↓
最後に結果を見ることができます。
私のトップスキルは強力な記憶力とテクニカルなノウハウで、他に分析頭脳、戦略頭脳、鋭い観察力についての評価もありました。
・スパイとして必要な小道具、色々なピストル、第二次世界大戦中の暗号など、スパイに関する様々な展示物、歴史をビデオ、実物、写真などで見ることができます。
展示物
・興味深かったのは、911のアメリカ同時多発テロと、日本の真珠湾攻撃を一緒に並べて展示されていた所です。アメリカから見れば、真珠湾攻撃はテロと同じものだったようです。暗号なども展示されていました。
・元ウクライナ大統領がロシアから毒殺未遂にあったことなどもありました。
・日本では忍者がスパイであるという位置づけでした。
まとめ
自分自身で諜報員になり、スキルを確認したりしながらミッションを遂行するのは楽しかったです。
英語だけで、今の私でも難しかったです。自分のミッションを果たすため、スクリーンに登録していくのは時間をかけながら、なんとかこなせた感じです。
もっと英語力があれば、もっと楽しめたと思います。
スパイは興味深いとはいえ、恐ろしい世界であることも分かりました。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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