こんにちは、hirokoです。
9月12、13日で “ ワシントンD.C. “ に小旅行してきました。これで2度目なのですが、1度目の時は20年前に独立記念日に行って、音楽や花火を楽しんだだけでした。
このコロナ禍でできること、街の様子などを紹介します。
目次
ワシントンD.C.とは
普通にワシントンと英語で言ってしまうと、アメリカ西海岸にある、ワシントン州を指してしまいます。
このワシントンD.C.とは “ Washington District of Columbia “ の略で、ワシントンコロンビア特別区ということになります。
ニューヨークよりも南西にあり、バージニア州、メリーランド州に囲まれた地域です。アメリカの首都なので、国会議事堂、ホワイトハウス、各省庁などのたくさんの政治に関わる建物があります。
また有名な無料で入れる11個のスミソニアンに関係ある博物館等もあります。
Official Tourism Site of Washington DC | Washington.org
コロナ第2フェーズ下でのワシントンD.C.の様子
スミソニアン関係の博物館は閉館したままで、唯一、動物園と植物園が開いているだけです。
他の有料の美術館は人数を制限しながら日時指定の予約を取って入ることができます。
レストランでは店内での食事ができます。
交通手段
ニューヨーク⇔ワシントンD.C.間の交通手段
私はボストン同様、ピーターパンバスで往復しました。片道4時間半ほどです。
チャイナタウンからのバスが安いようですが、時間が合わないので利用しませんでした。
ワシントンD.C.内での交通手段
結構主要な建物同士は離れているので、” Metro “とよばれる地下鉄を利用しました。
自販機で切符を買うのですが、距離と利用時間によって料金は変わってきます。
各種ツアーを利用するほか、自転車のシェアやスクーター(電動もあり)のシェアを利用するのもポピュラーだと思います。
ワシントンD.C.での1日目の日程
7:00 ニューヨークのポートオーソリティーからピーターパンバスに乗車
↓ 途中ニュージャージー、バルチモアで途中乗下車して約4時間半
11:35 ワシントンD.C.のユニオンステーションに到着
↓ 地下鉄
ホテルに移動
↓ 地下鉄
14:30 Smithsonian's National Zoo(スミソニアンの国立動物園)
ジャイアント・パンダを楽しみにしていたのですが、見ることができませんでした。
↓ 地下鉄
17:00 The International Spy Museum
お客さんもエージェント(諜報員)になってミッションをこなしていくので、楽しかったです。
↓ 地下鉄
ホテルにステイ
終わりに
・スミソニアン関係の美術館は無料で、特に国立航空宇宙博物館を楽しみにしていたのに、見ることができなかったのは残念です。
・開いている美術館、動物園は日時を予約しなければならないので、旅程を計画するのは余裕を持ちましょう。
・地下鉄の切符は自販機で買い、プラスチックのタッチパネル式のカードは2ドル分加算され、戻ってきません。2回目からはこのカードを自販機の所定の場所にタッチし、好きな金額をチャージします。
・動物園もスパイ美術館も行って良かったです。
・ワシントンD.C.では特に名物料理はなさそうでした。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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