こんにちは、hirokoです。
今日は靖國神社で毎年行われるみたままつりを写真中心に紹介します。
毎年いつの間にか始まるのですが、今年も友人のSNS投稿で気が付きました。
目次
みたままつりとは
毎年7月13~16日の東京のお盆の間にやる、ご祭神を慰めるための行事です。昨年は新型コロナウィルスの影響で中止だったそうです。
いつもは大小3万の提灯やかけぼんぼりが掲げられ、青森ねぶたが展示され、神輿振りや盆踊りがあり、夜店が出ていたり、昔の縁日のような雰囲気になります。
私は7月17日に行ったので祭典がどうなっていたのか分かりませんが、とてもきれいな提灯やかけぼんぼり、七夕飾りを見てきました。これは18日まで見ることができます。また今年は「夜間中庭参拝」も7月18日まで期間限定であります。こちらは玉ぐし料がいります。
夜間中庭参拝
いつもは拝殿でお詣りをしていますが、これは拝殿の奥にある本殿との間の中庭に入ることができるものです。今回は本殿の中に入ることができませんが、本殿の前でお詣りできました。とても貴重な体験をしました。参詣授与品の綺麗な音がする「こすずまもり」とうちわをもらって帰りました。写真は撮ることができません。
境内や参道の様子
参道から飾られる黄色の提灯は圧巻で、厳かで、とても綺麗です。また境内には各界の人達のかけぼんぼりが飾られ、知っている俳優さんの言葉や画家、書家、イラストレーターなどの素敵な作品を見て歩くのも楽しいです。
能舞台には御神輿も飾られていました。
ソフトクリームが濃厚で滅茶苦茶美味しかったです。他にミルク氷も美味しそうでした。
終わりに
靖國神社のみたままつりの提灯やかけぼんぼりの展示は明日(7月18日)までです。機会があれば見に行かれると良いです。とても綺麗ですよ。
また、今は綺麗な刺繍の夏バージョンのご朱印もありました。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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