ニューヨーク~東京の日常生活日記

リアルなNY~東京での日常生活や思い出などを気の向くままに綴っています。

グランドプリンスホテル高輪の「高輪廿六夜」で夕涼みをしませんか

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こんにちは、hirokoです。

8月3日で、このブログを開設して4年が経ちました。これからも細く長く続けていきたいと思っておりますので、宜しくお願いします。

 

さて、今回はグランドプリンスホテル高輪で高輪廿六夜を楽しんできたのでお伝えします。

 

目次

 

 

高輪廿六夜とは

もうちょっとたくさんの番傘が開いているのを見たかったのですが。。。

もうちょっとたくさんの番傘が開いているのを見たかったのですが。。。

 

ハート形の竹あかり

ハート形の竹あかり

高台にあり見晴らしの良い高輪の地には、江戸時代に月の出を待って拝む月待ちの文化がありました。

中でも旧暦の一月と七月の二十六日の夜は「二十六夜待ち」と呼ばれ、

出店屋台で飲んだり食べたり、多くの江戸庶民が神秘的な月の出を待ち楽しんでいました。

高輪ならではの月待ち文化を、グランドプリンスホテル高輪が現代風にアレンジしました。

出典:グランドプリンスホテル高輪に貼ってあったポスターより

 

何とも風流なイベントです。8月一杯までやっていると思いますが、無料です。エリアがいくつかに分かれ、竹まりや月待ちチェアなどもあります。

ハート形の竹あかりなんかも6か所あるので、探して歩くのも楽しそうです。宿泊をすると、提灯も貸してくれるようです。ただ、昔のように屋台は出ていません。

 

公式サイト | グランドプリンスホテル高輪

 

 

福寿園抹茶かき氷

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たくさんの金箔がのっています。

たくさんの金箔がのっています。


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グランドプリンスホテル高輪の1階にある「ラウンジ光明」で食べられるかき氷です。この場所は高輪廿六夜の光の目の前にあって、幻想的な光を眺めながらお食事をすることができます。

かき氷は2種類あるのですが、11時から16時までがマンゴーかき氷、16時から21時までが抹茶かき氷となっています。「おとなのかき氷」ということで、値段も滅茶苦茶大人料金です(笑)

 

私は抹茶かき氷を食べました。まず、直径が20cmはある京焼の器にのってくるので大きいです。氷の上には大人らしく、金箔がたくさんのっています。それと黒豆ものっていて、食べ進めていくとたくさんのあずきが現れます。次に和三盆アイスと抹茶アイスが現れます。このアイスの味はとても濃厚です。別にたっぷり入った抹茶シロップがついていて、好きなだけかけることができます。それと、最中の皮のようなモノにアーモンドヌガーが敷き詰められた器に3つの白玉と黒豆と金粉もついてきて、味変することができます。

まずは大きさに驚きましたが、いろんなものが出てくるので、飽きずに美味しく食べられました。

 

Tips : SEIBU PRINCE CLUBの会員だと300円安くなります。

私は入っていませんでしたがお店の人に勧められ、食べながらスマホから入会しました。会費は無料です。登録するのがちょっとややこしいので、行く前に登録して行った方が楽だと思います。

 

 

ギャラリー

竹まり

竹まり

 

 

 

 



歴史エリア

歴史エリア

 

月待ちチェア

月待ちチェア

 

 

 

終わりに

仕事終わりに行きましたが、贅沢な夜を過ごしました。特に飲食をしなくても高輪廿六夜の光を楽しむことはできます。また、池のほとりで手持ち花火をしている人もいました。

場所ですが、品川駅のすぐ近くに品川プリンスホテル、グランドプリンスホテル新高輪、ザ・プリンスさくらタワーとグランドプリンスホテル高輪がありややこしいです。私は一文字違いのグランドプリンスホテル新高輪と間違えました。

時には贅沢なホテルの夜を過ごすのはいかがですか?

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)

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