こんにちは、hirokoです。
前置きが長いので、カラーリングだけに興味がある方は、目次に飛んで読んで下さいね!
相変わらずニューヨークでは自宅待機生活を続けています。
先日、日本とニューヨークの状態の相違点をお伝えしましたが、似ているようであまりニューヨークの様子に実感がわかなかったかもしれません。
でも、ここには大きな落とし穴があります。
この自宅待機で、皆さんはよりきれいになりたいと努力している姿が見受けられますよね。
こと髪の毛については、美容院が開いていないのです。
私はカラーリング(白髪染め)するために毎月美容院に行っていました。貧乏学生の身なのに?と思われるかもしれませんが、私にはカラー剤に対してアレルギーがあり、普通の物を使うととても痒くなったり、しまいには息苦しくなるようなこともありました。
なので、普通のカラー剤を使うことができないのです。もちろん、家でのカラーリングもできません。
今や前代未聞の年増の状態になっています(笑)
早く美容院が開いて欲しい思いもあり、今日はカラーリング(白髪染め以外)について書きます。
これは昨年やったカラーリングの話です。
このブログの続きになります⇊
目次
ニューヨーカーのカラーリング事情
「人種のるつぼ」と言われるニューヨーカーの容姿は多彩です。何もしなくても金色、黒色、茶色、赤茶色、白色等の髪色があります。それに加え、カラフルな色のこと!
特に探さなくても、ピンク、緑、赤、青、オレンジ等の髪色の人はそこら中にいて、カラフルな人では虹色のような人もいます。
そして、流行っているようなカラーリングの仕方が、髪の毛の裾だけ着色したり、色を抜いたままのような金色にするものです。
私の場合
日本の厳しい職場では、茶色何号と何号のカラーリングしか認めないという所でした。せっかくニューヨークに来ているし、特にカラーリングが禁止されている環境ではないので、私も違う色の髪色にしたくなりました。
そこで、私が選んだのが髪の毛の上の方は筋状に、裾の方は重点的にブリーチして、そこに自分でカラーシャンプーを買ってきて、自分で着色するというものでした。
数種類の色を試してみたかったからです。
*カラーシャンプーとはヘアシャンプーと同じように使い、少し時間を置いて流すものです。色によってカラーの出方は変わりますが、1回シャンプーしただけでも色がつきます。そして、普通のシャンプーを繰り返して使っていくうちに色がとれてきます。
これは髪の毛をブリーチして、ブリーチしたところは黄色みが強い色になっているので、青色のカラーシャンプーで洗ってもらっています。
↓
この前にも自分でシャンプーを使っていますが、次の機会に美容院でも桃色のシャンプーで洗ってもらいました。ところどころ濃い色があるのは、家には桃色のシャンプーだけでなく、濃いピンク色、紫色のシャンプーがあり、それで洗った色が残っているからです。
結果とメンテナンス
私の理想の髪色は桃色を入れることでした。自分ではなかなか上手く色が入らなかったりしましたが、時間を置いたりすると色が入るような気がします。
私のお気に入りの桃色のシャンプーは、たまたま美容院でも使っていたものでした。
この『VIRAL』の桃色が私のお気に入りです。ほのかな匂いが好きなのと、シャンプーしているときは細かな泡が立ち、手触りが抜群です。
残念なことに、日本ではなかなか手に入れられないかもしれません。
終わりに
・新型コロナウィルスの征圧が終わった後、何といっても一番したいことがまずはカラーリング(白髪染め)です。自宅待機中に浦島太郎の様に年を取ってしまった!なんていうのは嫌ですものね。
・カラーシャンプーでの洗髪を繰り返していると、カラーが髪の毛に蓄積してだんだん綺麗なカラーが出せなくなります。
・日本ではヘアカラーを思い切って変えるのは難しいと思いますが、自宅待機が長引くようなら職場の人に見られないこの時期に思い切ってやるのはどうですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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