こんにちは、hirokoです。
せっかくアメリカにいるのだし、レストランの応援も兼ねて、アメリカ本場のUber Eatsを利用してみました。
目次
Uber Eatsとは
アメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコが本拠地の、2014年にできたオンラインフードデリバリーサービスです。自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリを手掛けるウーバー・テクノロジーによるものなので、Uber Eatsという名前です。日本には2016年に入ってきています。
注文の仕方
まずUber か Uber Eats のアプリを立ち上げることから始めます。
↓
名前、住所、電話番号や支払いのカード情報などの個人情報の登録をする。
↓
注文したいお店を選ぶ。
店名
店の高級度がドルの個数で表示
何料理か
届けられる目安の時間
利用者からの評価
配送手数料
が分かります。
・配送手数料は時間によっては無料のこともありますが、距離によって決まります。
・何ドル以上注文したら何ドルかの割引も効くことがあります。
・新型コロナウィルスが流行る前までは、月に2回ほど割引のコードがメールで送られてきていました。(今は繁盛しているのか、コードは送られてきません。)
配達か持ち帰りかも選べます。
↓
店を選ぶと、メニュー、値段を見ることができます。
料理の大きさ、オプションなどを選び、「カートに追加」、続いて「カートを見る」を選ぶと
↓
「注文する」の画面へ。
・チップを選ぶことができます。ここで選ばずに配達員に直接現金で渡すこともできます。
・配達のオプションでは、玄関先で受け取る、外で受け取る、玄関先に置く
というものを選ぶことができます。
・カトラリー類、ストローもここで必要か聞かれます。
・プロモーションもここで確認します。
・追記を書くことができます。
そして、注文を押して、確定してください。
料金は全てカードで引き落とされるので、配達員に直接チップを渡さない限り、現金の受け渡しは発生しないし、合計は注文した画面で明らかになります。
何を注文したのか?
私の住んでいるところはカリビアンがたくさん住む場所です。せっかくなのであまり食べたことがない『Peppa's Jerk Chiken』というカリビアン料理の店を選び、初めてオックス・テールを頼んでみました。牛の尾っぽの煮込みでした。骨の周りにはゼラチン質のコラーゲンがたっぷり付いていて、とてもやわらかくて美味しかったです。それに、大きめの茶色い豆が入った細長いご飯にバナナの揚げたものが付いていて、グレイビーソースをかけてもらいました。全て、注文時に選びました。
配達時間
注文を確定すると、下記のような物を見ることができます。
地図の右上の緑の四角い物を持った黒い自転車に乗った人が配達員です。彼女が家を出たらしき時からお店で私の注文した食べ物をピックアップして、私の住んでいるところに来るように彼女の動きを見ることができました。
◯分後に到着予定から最も遅い到着予定時間も見ることができます。
時間通りの到着でした。私は外で受け取りましたが、人や車があって良く見えず、電話がかかってきて、受け取ることができました。
結果
到着時間は予定通りでした。
自転車で来るのかと思っていたら、普通の個人の車での配達でした。
到着してから少し 時間を置いて食べましたが、きちんとした状態で、温かいままでした。
終わりに
・Oxtail Mealは初めて食べた ものでしたが、滅茶苦茶美味しくて、これを頼んで大正解でした!
・注文から受け取りまでスムーズにできたので良かったです。
・サービス料、配送手数料は4ドルほどかかりましたが、たまに利用するには悪くないかもしれません。
・本場の味(アメリカ人の口に合うようにアレンジされているかもしれませんが)が分かったので、お肉を買ってきて、Instant Potで自分で作ってみるのも良いかもしれません↓
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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