こんにちは、hirokoです。
今日は昨年始めたコンポストのその後を紹介します。
コンポストはSDGsの1つで「食べる→生ごみが出る→コンポストに入れる→たい肥を作る→野菜を育てる」というサイクルで回していきます。
やっと生ごみを入れ終わってからたい肥ができました。
目次
生ごみをコンポストのバッグに入れ終わった後
2021年12月末にコンポストのバッグの中に生ごみを入れ終わりました。生ごみの量によっても違うのですが、通常は2ヵ月間生ごみを入れるところを、一人暮らしだしということで3ヶ月間入れました。そうしたら、バッグのチャックが閉まりにくくなるほど、バッグの中が生ごみでいっぱいでした。
それから2か月間、時々スコップで底からかき混ぜたり、卵の殻なんかを砕いたりして熟成していました。何故かニオイはしないし、生ごみ相手に砂遊びをしているようで、これがとても楽しかったです。余りにも乾燥しすぎると上から水をかけたりもしていましたが、外は寒いせいか、熟成というより水分が抜けて乾燥したようになりました。
種まき
2月27日、ついに熟成も終わりにしました。そして、ガーデニング用のセットに付いてきた土とこの生ごみを熟成した物(コンポスト)を混ぜることになりました。土は小さい粒の「鹿沼土」のようなモノです。段ボールの底に土を入れ、上から熟成し終わったコンポストを入れたら思っていたよりたくさんあり、あまり上手く混ざりませんでした。つぎにこれをプランターに投入!プランターは小さめの45×23cmぐらいの大きさですが、多分2個分の量があります。
基本はコンポスト1:土3の割合だそうです。(2022.3.2.加筆修正)
今回はこのプランターで青じそと、セットについてきたベビーリーフの種を撒きました。きっと1週間後ぐらいには発芽するのではないかと思います。今からとても楽しみです。
終わりに
2021年10月に始めたコンポストは、やっと野菜を育てるところまでやってきました。ここまでで5か月ほど経ちます。この後は野菜を収穫して、また「食べる」に戻ります。自分自身でこの目に見えるSDGsに関われたことがとても感動的で嬉しいです。野菜もどんな味がするのかも楽しみ!
皆さんもコンポストをやってみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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