こんにちは、hirokoです。
今日はマコモダケを紹介します。
前に話題になったことがあったような、食べたことがあったような、初めて見たようだけど、名前だけは聞いたことがあった食べ物です。
目次
マコモダケとは


黒っぽくて細長いワイルドライスの新芽にクロボ菌の一種が寄生して肥大化した部分です。万葉集に登場し、アジアのいろんな国でも食べられています。
味はないような気がしますが、食感は若いタケノコのようです。生でも食べることができます。タケノコのように、緑の皮を剥いていくと、白い食用部分が出てきます。
マコモダケの料理とお味
私はこの↓動画を参考に、1つは生の料理、もう一つは他の2種類の料理を融合したようなものを作りました。
マコモダケの和風サラダ
味付けは塩、しょう油、オリーブ油、レモン汁だけのシンプルなサラダです。この上に鰹節を散らしました。
マコモダケのシャキシャキ感があって、簡単でとても美味しいです。
マコモダケのオイスターソース炒め
マコモダケと何種類かのキノコとベーコンをごま油で炒め合わせ、しょう油や粉末の出汁なども入れ、最後にオイスターソースで味を調えてから白ゴマもふりました。
こちらもマコモダケの食感は残るのでとても美味しかったです。
終わりに
マコモダケはワイルドライスの新芽が肥大化したモノです。特に味は感じられず、食感が若いタケノコのようなので色々な料理に使いやすい食材です。
見かけたら食べてみてはいかがですか?
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最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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