こんにちは、hirokoです。
今日は先日行ってきた「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」を紹介します。
サンリオというと、私は小学生の時に大変お世話になりました。いくつかのキャラクターが好きで、将来は文房具屋さんになりたいとさえ思ったこともあります。
目次
「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」とは
2020年でサンリオ誕生60周年を記念して、日本全国数か所をまわっているサンリオの展覧会です。私は東京会場に行って来ました。この先、新潟、福岡、宮崎などでも開催される予定です。
チケットは一応予約制です。私はこのサンリオ展のサイトからチケットを予約して、ローソン経由だったので発行手数料を取られてしまいましたが、もしヒルズカードやアプリをお持ちなら、発行手数料などなしで、ポイントもついて、お得だと思います。また、行く日の前日まで前売り券を買うことができます。
◎展覧会情報
東京会場の会期:20211.9.17~2022.1.10 会期中は無休
時間:10:00~22:00
場所:東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52F)
展覧会の中身
まず目を引くのが入り口を入ったところの、このタワーのようなぬいぐるみたちと、52階から見下ろした六本木周辺の景色とのコラボです。東京タワーも見えます。私は朝に行きましたが、夜に行くと夜景とのコラボも美しいでしょうね。
その後は、時系列にサンリオの色々なキャラクターが出てきたり、いちご新聞やおまけが出てきたり、最後にはオリジナルアートが出てきたりと盛りだくさんです。
最後にはこの展覧会のオリジナルグッズを売っている店もあります。
そして、隣にあるThe Sun & The Moon Cafeではコラボでシーズンごとに可愛いアフタヌーンティーやお食事のメニューなどを楽しめます。
感想
サンリオというと、小学生の時は自分用の文房具にというよりは、誰かの誕生日プレゼントなどを探すためのモノだったような気がします。ファンシーという言葉はここから覚え、何だか夢見がちな可愛い物のことかと思っていました。辞書で調べるとこの意味もあるようですが、ニューヨークで実際に使ったファンシーは、” fancy restaurant “ というような使い方で、高級感のあるレストランという意味でした。
私はほぼ小学生の時にサンリオの商品をよく見ていましたが、中学、高校まで商品を見る人が多いんですね。そして逆に、私は大人になってから再注目することもありました。
色々なキャラクターを眺めていると自分にとっての懐かしいモノがあり、私にはハローキティやパティ―&ジミーやキキララでした。いちご新聞もとても懐かしいです。皆さんにも懐かしいキャラクターはいますか?
終わりに
サンリオができてからもう60周年になります。私が生まれる前からあったとは。。。日本でこんなに寿命の長いキャラクター達も珍しいですね。
ハローキティというと、30代後半にフランス語留学をフランスでしていた時に、フランス人の同じ年代の先生が「エロ―キティ」と言ってキティちゃんが好きだったことを思い出します。フランス語ではHの音を発音しないため、何だか微妙でした。そしてフランス人はどちらかというと可愛いモノ好きではないのに、フランスでも受けが良いのには意外でした。
キティちゃんのリボンには意味があるんですよ。それは、「世界中の人達を結ぶなかよく」で、戦争のない平和な世界を願っているそうです。とても重要なな役目なんですね。
またいちご新聞も読んでみたいです!
皆さんもそれぞれの懐かしいモノを探しに行きませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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