『明日、春が来たら』、いつか必ず、きっと - ニューヨーク～東京の日常生活日記

こんにちは、hirokoです。

昨日ブログを書いていたら、ふと思い出したことがあります。

そうです！春になると聞きたくなる歌、見たくなる映画があるんです。

どちらも松たか子さんの作品で

1997年の彼女のデビュー曲です。カーラジオから初めてこの歌を聴いた時、透明感のある声に、情景が目に浮かび、ハッとしました。子供の時に松田聖子さんの「青い珊瑚礁」を初めて聴いた時と同じ感動でした！！

今なら、対象商品のソフトウェアを買うと、これは3か月間無料で聞き放題のようです。

映画の方は

です。1998年に公開された、岩井修二監督の映画になります。

北海道から出てきた松たか子さん扮する卯月が東京の武蔵野の大学に行く話です。結婚前のご家族全員が出てきて、まるで本当の話のような気がします。桜の花びらが舞い散る様がとても綺麗で、全体的に抒情詩のような静かな作品です。

私は松たか子さんのお顔と鈴のような声が大好きで、これを思い出すたびに胸がきゅんとなります(笑)

そして、昨年英語学校のクラスメートに同世代の韓国人男性がいて、彼もこの作品がとても好きだと言ってくれたことにはとても驚きました。

この映画を観ていると、初恋を思い出すのだそうです。もちろん今の奥さんには内緒です🤫

奥さんとはこちらで知り合ったそうで、初恋の人ではないと思うので。。。

外国の人とも、日本らしい作品で共感を得られるということが、私にとってはとても嬉しかったことです。

今ならこちらで、初めてなら31日間は無料で観ることができますよ　↓↓↓

今年の花見はできませんが、未来に思いを馳せて、キュンとした気持ちになってみませんか⁈　明日、とは言えませんが、いつか必ず春が来ます🌸

最後までお読みいただきありがとうございました。

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