こんにちは、hirokoです。
今日はたけのこを初めてあく抜きして料理したことを書きます。たけのこの旬は終わりに差し掛かっています。
最近Facebookでたけのこを生からあく抜きしてたけのこご飯を炊いたなどの投稿を見ました。子供の時に母がたけのこをあく抜きしていたのは見ていましたが、大変そうだなぁという印象しかありませんでした。いつかは自分でもやってみようと思いつつ、なかなかそんな気にはなれませんでした。
目次
たけのこのあく抜き
料理の基本が分からない時は、ちょっと前までは料理本がないとなかなか料理できませんでしたが、最近は調べたら簡単に分かります。しかも、最近よく使うのは動画で1分以内に料理の工程を示してくれる、「クラシル」というサイトです。普通に色々な料理の作り方をネットで調べると、今や一番ぐらいにこのサイトでの作り方が出てきます。有料のレシピもありますが、無料でも結構使えます。いちいち料理本を引っ張り出したり誰かに聞くことが無くなり、便利になりましたね。
たけのこを食べる時は、その日に掘ってきた新鮮なモノ以外はあく抜きをしなければなりません。たけのこに米ぬかと赤唐辛子を入れて、水から煮てあく抜きをします。私は最初から米ぬかに赤唐辛子を細かくしたものを入れたパックを買ってきました。
1時間ほど煮て竹串が刺さるくらいになれば火を止めて、あとは冷ませば使えます。
思ったより簡単でした!
たけのこ料理
私は「たけのこご飯」と「たけのことわかめの煮物」を作りました。
先ほどあく抜きしたたけのこの皮をむいて使います。たけのこの上の部分は結構皮が何層にもなっていて、食べる部分はずいぶん小さくなりました。
たけのこご飯は硬めにできてしまいましたが美味しかったです。煮物の方も簡単で美味しかったです。一から自分で作る料理は感動ものです。
この写真にもありますが、結構よい値段で山椒の葉も買ってきました。使う時何故か軸と葉がバラバラになり、見栄えが悪くなりました。それでも山椒の香りはしっかりあったので、あって良かったです。
まとめ
初めてたけのこをあく抜きから調理しました。思っていたより簡単でした。
旬が終わりかけていますが、たけのこはあく抜きから始めるとやはり美味しく感じます。
今まで自分一人だと料理も手を抜いて、あまり美味しいと感じることがありませんでした。今になってやっと旬のものを使い、自分のために料理をし、美味しいと口に出して言える状況になったのは良かったと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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