こんにちは、hirokoです。
今日は「Uniqlo Flower(ユニクロフラワー)」を紹介します。
最近ユニクロで時々見かけるのが、店舗前のお花のスタンドです。お花屋さんが併設しているのかなと思っていたら、ユニクロがやっているお花屋さんでした。観察しているとたくさんの人たちがお花を買っていました。
目次
ユニクロフラワーとは
ユニクロの店舗の入り口付近でユニクロがやっているお花のブースです。服を選ぶように花を選んで欲しいというのがコンセプトのようですね!
最初は銀座にあるUniqlo Tokyoを含む、日本国内3店舗でやっていたようですが、今では拡大しています。私は今のところ銀座にあるUniqlo Tokyoと新宿西口店で見ています。
1束390円、3束で990円です。1束には同じものが2~3本ずつ入っていると思います。色別に花が並べられていて、たくさんの花や葉の種類と、色も豊富です。他にブーケにしたものも売られていました。ほとんどの人が3束単位で買われているようでした。
また、買った花を入れるための、水が入っているビニール袋も無料で利用できます。
購入から花を飾るまで
私は緑のスプレーマム、ホワイトスター、芍薬の3種類の花を買いました。何色のどの花を組み合わせようと、色々考えたのは楽しかったです。
私はこれまでにフラワーアレンジメントも習っていたため、たくさんの花を買ってきました。今までの経験だと、日比谷花壇やAoyama Flower Marketなんかの高めの花屋さんで買った花は品質や色が豊富で花持ちも良いというのが常識でした。でも、見事に私の中の常識を覆されました!
今回買った花も、もう買ってから2週間近くたっているのにちゃんと咲いています。芍薬は元々つぼみが硬い状態で買ったので、まだ咲いていませんが。。。もっと華やかになることを見越して、今の花瓶の中は余裕があります。
芍薬は他の花屋さんで見かけたら、1本でも600円台していました。
ワンポイント
芍薬:つぼみの周りにべとべとする液体が出てきます。これを水で濡らしたティッシュで優しくふき取るか、水で洗い流すと花の開きが良くなります。また、花が咲くと意外に大きく、華やかです。
ホワイトスター:茎などの切り口からは白い汁が出てきます。皮膚に付くとかぶれることがあるので気をつけましょう。
まとめ
ユニクロフラワーはアパレルのユニクロがやっているお花屋さんです。
一束390円、3束まとめて990円という格安な値段です。安いだけでなく、種類や色が豊富な上、花持ちも良いです。1束だけでもおうち時間に色どりを添えられると思います。
5月9日は母の日です。ユニクロフラワーを試してみるのに良い機会だと思いますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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