こんにちは、hirokoです。
今日は日本ではサーティーワンアイスクリーム、それ以外ではバスキン・ロビンスと呼ばれているアイスクリームについて紹介します。
私はニューヨークのアイスクリーム屋さんでアイスが食べたいなと思った時、時々バスキン・ロビンスに行っていました。その訳は?この後をご覧ください。
目次
バスキン・ロビンスアイスクリームとは
アメリカのカリフォルニア州郊外で1945年にBurt BaskinとIrv Robbinsが開いたアイスクリーム屋さんです。アイスクリームはまだ、バニラ、チョコレート、ストロベリー味しかなかった時代に、31種類の味を提供しようと思いました。
日本ではサーティーワンと呼ぶのが一般的ですが、他の国ではバスキン・ロビンスと呼ばれています。ただ、ロゴを見ると、BRの間に31が隠れていたんですね。
バスキン・ロビンスはニューヨークではハーゲンダッツの様に大きなカップ入りが普通のスーパーでも売られています。
私がバスキン・ロビンスを利用した理由
それは、まず1番には値段が安いことです。アイスクリーム専門店に行くと安くても1フレイバ―5ドルはするのが、バスキン・ロビンスでは3ドル台から食べることができました。
そして、2番目はお味です。アイスクリームが食べたい時って暑くてのどが渇いている時が多いのですが、アイスクリーム専門店のアイスだと、乳脂肪分が高くて甘くて、つまりこってりしています。それに比べると、バスキン・ロビンスのものだとそこまで乳脂肪分が高くなくてあっさりしているのです。日本の物に比べると、甘くはありますが。。。
お味
この写真はピスタチオだと思うのですが、特に美味しいとか美味しくないとかないお味だったと思います。そして、よく私はコーヒードリンクも飲んでいました。甘いのですが、美味しいのです。
日本ではサニーパイナップルケーキとポッピングシャワーを食べました。パイナップルの方はあまり酸っぱさがなく、クッキー生地が入っているのがケーキを表していました。ポッピングシャワーは1番人気のフレーバーの様で、ミントとチョコのアイスにプチプチはじけるキャンディーが入っているということですが、ミントはあまり感じられず、ホワイトチョコが入っているかな?と思うぐらいでした。キャンディーの方も口の中でジリジリ音を立てるぐらいで口の中が痛いほどではなかったです。お味は可もなければ不可もないと思いますが、色が綺麗で気分は上がります。
やはり私はチョコミント味が一番好きかもしれません。そして、子供の頃の思い出として、テイクアウトのカップケーキの紙のような物の上にのせられている、何種類かのフレーバーから1つを選ぶのが好きでした。
終わりに
サーティーワンアイスクリームは日本以外ではバスキン・ロビンスと呼ばれ、こう言わないと何の店か分かりません。
子供の頃から慣れ親しんだ店を外国で見つけるとホッとします。
たまにはサーティーワンアイスクリーム、いかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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