ニューヨーク~東京の日常生活日記

リアルなNY~東京での日常生活や思い出などを気の向くままに綴っています。

安い、低カロリー、簡単な手作りのフローズンヨーグルト

どなたでも登録できる、こちらもよろしくお願いします↓↓↓
ニューヨーク生活日記 - にほんブログ村

こんにちは、hirokoです。

昨日からやっと、ニューヨーク市では一部の仕事が再開しました。

6月に入って暑い日が多くなると、ついつい冷たい物を食べたくなります。

そんな時にニューヨーク在住のジャズボーカリスト、ピラティスの先生でもあるYuko Itoさんのこの動画を見て、私もフローズンヨーグルトを作ってみたくなりました。

www.youtube.com

 

目次

 

フローズンヨーグルトの基本

無糖のプレーンヨーグルトを使います。

ヨーグルトの脂肪の量はお好みの物を。豆乳ヨーグルトを使ったら酸味もマイルドで良いかもしれませんね。

材料をフードプロセッサーにかけて、3時間ほど凍らせて出来上がりです。

すぐに食べる時はこのままで食べて良いですが、保存を考えるなら、冷凍庫から出して時々しっかりかき混ぜてください。そうしないとカチカチに凍ってしまいます。

 

 

フレーバー

色々なフレーバーを自分なりに研究した結果、この3つのフレーバーをご紹介します。

 

◎バナナとくるみ

f:id:hiroko_ny:20200610004933j:plain

バナナとくるみ
f:id:hiroko_ny:20200610020139j:plain
f:id:hiroko_ny:20200610020145j:plain
バナナとくるみのフローズンヨーグルト

材料:ヨーグルト

   カットして冷凍しておいたバナナ 1本

   ローストしてあるくるみ 大さじ1

 

くるみは細かくし過ぎると舌触りが悪くなります。

 

 

◎ルバーブジャムとシナモン

f:id:hiroko_ny:20200610005212j:plain

オーガニックのルバーブ

今はちょうどルバーブの旬です。

ルバーブとはタデ科ダイオウ属の中の食用とされている栽培品種です。フキの様に見えますが、酸味は強いものの、癖のない味です。ジャムやパイの具に使われたりします。私はこれを初めて知ったのは高校の時の長野への修学旅行の時で、ジャムになっていました。色は少し緑がかった茶色で、酸味があるだけで、特に印象的な味はなかったです。

漢方の大黄はルバーブの仲間で、便秘に効きます。ルバーブにもしゃ下作用があるので、元々お腹が緩い人は食べ過ぎに注意です。

 

 

 

まずはルバーブジャムの作り方から説明します。

f:id:hiroko_ny:20200610005307j:plain
f:id:hiroko_ny:20200610005313j:plain
左はカットしたルバーブに砂糖を加えたもの、右は煮た後

材料:ルバーブ

   砂糖 ルバーブの20~30%ぐらい

   あればレモン(なくても味はほとんど変わらないと思います)

作り方:①ルバーブを洗い、カットします。

    ②先ほどのルバーブを鍋に入れ、その上に砂糖、レモン汁を入れて火にかけます。 

    ③柔らかくなったら出来上がりです。

 

f:id:hiroko_ny:20200610005502j:plain

ルバーブジャムとシナモン
f:id:hiroko_ny:20200610020320j:plain
f:id:hiroko_ny:20200610020337j:plain
ルバーブジャムとシナモンのフローズンヨーグルト

 材料:ヨーグルト

   上記のルバーブジャム

    シナモン 

 

 

◎ピーナツバター、きな粉とチョコレートソース

f:id:hiroko_ny:20200610005041j:plain

ピーナツバター、きな粉とチョコレートソース
f:id:hiroko_ny:20200610020439j:plain
f:id:hiroko_ny:20200610020453j:plain
ピーナツバター、きな粉とチョコレートソースのフローズンヨーグルト

材料:ヨーグルト

   ピーナツバター 大さじ1

   きな粉 大さじ1

   チョコレートソース 大さじ1

 

★ヨーグルトとピーナツバターを先にフードプロセッサーにかけてから、その上にきな粉とチョコレートソースをスプーンで混ぜました。

 

 

参照:

https://ja.wikipedia.org/wiki/ルバーブ

 

まとめ

最初はリンゴにくるみにシナモンを入れたものを作りましたが、くるみをたくさん入れた上に細かくし過ぎて舌触りが悪く失敗しました。

→フレーバーはたくさん入れ過ぎない方が良いと思います。舌触りにも注意。

まずはバナナが入っているフレーバーが食べやすくて作りやすいと思います。

 

(2020.6.12更新)

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)

こちらもよろしくお願いします↓↓↓


人気ブログランキング var nend_params = {"media":64886,"site":336047,"spot":1000271,"type":1,"oriented":1};