こんにちは、hirokoです。
皆さんは英語圏に住むと、その地域の英語らしい発音で英語が話せるようになると思いますか?
目次
私が英語の発音を勉強したい理由
英語の学校でも特別に発音のクラスがある以外は発音を矯正されません。なぜなら、ニューヨークは人種のるつぼでみんななまりのある英語を話していて、それでよいと思われているからです。
これが、私がニューヨークの学校に通ってがっかりしたことです。
私はカリフォルニア、カナダ、オーストラリアで英語を勉強してきましたが、それぞれESLの授業でテープを聞いたりしながら発音練習をしたものです。
そして、私の経験では私のなまりのある部分は理解されていないし、逆に私も発音が違う部分は何を話しているのか分からないことに気が付きました。
といっても、このなまりがもう少しましになればお互いに理解されるようになります。
ということで、最近特に英語の発音やリズムを身に着けたいと思うようになってきました。
発音を矯正する
先日友人にこういうものを紹介してもらいました。
『スライスメソッド』
これは日本人の発音を分かりつくした日本人の先生が開発した、英語らしい発音になるメソッドです。これだと、平均3か月で発音が変わると言っていますが、友人はもう少しかかったみたいです。
当然受講料がかかります。
そして、無料のお試しもあり、7月1日分は申し込みました。
この無料の講座を受けてから、ニューヨークで英語学校に通ってこちらにも投資して発音を矯正して行こうかなと思っていた矢先、偶然、YouTubeを聞いていてこんな物を見つけました。
『英語ガク習塾』です。
英語ガク習塾とは
歌手や俳優など、マルチな才能を発揮する『GACKT』さんが塾長で、YouTubeで自ら発信する英語を話せるようになるための塾です。そして、発音に重点を置いています。
1年間、毎日無料で公開してくれるそうです。カリキュラムはしっかり組まれている気がします。
レッスン0を2020年4月24日に開講しています。
GACKTさんは英語圏に長期生活や留学の経験はなく、日本で勉強して、日本で話せるようになったそうです。
持ち物は自分の口の形を見るための手鏡です。ノートをとる必要はありません。
早速、内容を見ていきたいと思います。
レッスン0
塾長の挨拶になっています。
そして、6つのやってもらいたいことを話していて、最後の6が大切なので、教える意味でここに書いてみたいと思います。
1.必ず毎日続けること
2.正しい発音が出来るまで何度も発生の練習をすること
3.手鏡を持って口の形をしっかり認識して発声すること
4.自分の発音とGACKTの発音の違いを録音して確認
5.Siriに向かって発音し、正しく認識してくれるかをチェック
6.今日覚えたことを誰かに何も見ないで教えること
です。
特に5.は良いと思いました。私もSiriに向かって英語を話したものの、認識してもらわなかったことがあります。私の欲しいなと思っているアレクサなんかでも試してみたら面白そうです。
レッスン1
早速1回目のレッスンです。
題材は日常会話の多さに着目して選んだという、2010年に公開された、トム・クルーズとキャメロン・ディアスが演じている 『Knight & Day』です。試しに先に見ておくのもお勧めです。
この31日間無料で見放題の中にも入っています⇊
今日は “I’m sorry.”の練習でした。何度も何度も同じことを繰り返し、鏡を見ながら練習していくので、とても良いレッスンだなと思いました。ただ、1か所人間的に気になる発言はありましたが。。。
そして、最初に聞こえなかった "I'm Sorry." が、最後に聞き取れるようになった自分に驚きました!
まとめ
私は特にGACKTさんのファンではなのですが、まずは毎日信じて練習していこうと思います。実際に英語をちゃんと習得した人からだからこそとても説得力があります。
ニューヨークで英語学校に通いながらこのメソッドを併用して、実際に使って成長を見ることができるかもしれないのがとても楽しみです!!
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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