こんにちは、hirokoです。
今日は日本とアメリカの味を比べてみたくてケンタッキーフライドチキンを食べてみました。
20年ぶりにアメリカのKFCを食べましたが、さてそのお味は?
目次
ケンタッキーフライドチキンとは
1934年ごろからカーネル・ハーランド・サンダースさんがケンタッキー州ノースコービンで売り出した、フライドチキンを主商品とするファストフードチェーン店です。
世界で初めてフランチャイズビジネスを創始しました。
日本では1968年11月から店舗を展開しています。そして、あのケンタッキーおじさんの立像は最初は日本の物だけだったようです。そういえば、こちらではあの立像は見ません⇊(2020.12.30写真を追加)
メニュー
メニューは日本の方が豊富です。チキンサンドに関してはニューヨークには2種類しか存在しません。
フライドチキンはオリジナルレシピ、ホット & スパイシー、エキストラクリスピー、エキストラクリスピー・テンダーズ、ナッシュビルホット、ポップコーンナゲット、そして新製品としてフライド・ウィングスがあります。フライしていないものではグリルド・チキンもあります。
部位はドラムスティックとモモか胸を選ぶことができます。
他にはマッシュポテトの中にコーンと小さなクリスピーチキンがたくさん入ったフェイマス・ボールという製品もあります。
デザートにはケーキ、チョコチップクッキー、場所によっては新製品でドーナツもあるようです。
注文の仕方
私はアプリで注文して、取りに行きました。店でも注文できます。無料でデリバリもやってくれます。
まずサイトを探してから始めます。
この画面からピックアップを選び、郵便番号か住所を入力して、行きたい店を探します。
↓
そうすると、その住所から近い順にいくつかのお店が出てきます。
↓
メニューから欲しい物を選び、カートに入れていき、精算に向かいます。
私は前に利用した覚えがないのですが、何故かクレジットカード情報が入力されていました。
ピックアップの日にちや時間は選ぶことができます。
注文した物とお味は
比較しやすいように、オリジナルレシピのチキンの胸2つ、ビスケット、フライドポテトとMサイズのドリンクがついたコンボを頼みました。
カロリーは530~1270calになり、恐ろしいです。チキンをグリルドにしたり、サイドメニューをコーンやマッシュポテトにしたりするとカロリーは低くなります。
ポテトは前に食べたこともあるように、衣のついたものでした。少し塩っ辛いかな。ケチャップやホットソースも入れてくれていたので、ケチャップをかけて食べました。(こちらの人はとにかくホットソースが大好きです。何にでもかけます。)
チキンは日本の物より一回りも二回りも大きいです。2つのはずがもう一つ小さめの物も入っていました。こちらも日本よりは油っぽいけど、胃はもたれません。
ビスケットは少し塩気が強いけど、あまり変わらない感じでした。
全体的に、日本の物の方が繊細な味がすると思いました。
参照:
https://ja.wikipedia.org/wiki/KFCコーポレーション
まとめ
KFCはこちらでは日本ほど人気がありません。1度食べたらこんな物かなとも思いました。
全体的に塩気が強いのか、気温が高かったせいか、とてものどが渇きました。
フライドチキンは特に黒人には人気のあるソウルフードだと思います。
他にもフライドチキンの店はあるので試してみたいです。
日本で食べたKFCについて英語で記事を書きました⇊ (2020.12.05.更新)
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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