ニューヨーク~東京の日常生活日記

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オートミールから【簡単、低コスト】な手作りグラノーラを作る

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手づくりグラノーラ

 

こんにちは、hirokoです。

いつの間にか大分日が長くなりましたね。

ニューヨークでは今日の日の入りは午後8時29分です。もうすぐ夏至ですね。

ということで、食べ物も衣替えをしてみたいと思います。

自宅待機生活が始まってからあまり食料の買い出しにも行けないと思い、今までは保存が効いて、低コストなオートミールを食べてきました。オートミールとはOats(燕麦)を押しつぶすかカットした加工品です。

 

目次

 

1.オートミールからグラノーラを手作りするメリット

最近朝でも暑い日が多くなってきました。オートミールを作るには鍋に水を沸かして、その中でかき混ぜたりしなければならないためちょっと暑いです。時間を取られたり、味が単調なこともあり、何か良い方法はないかと考えました。

そして、オートミールからグラノーラを手作りしてみようと思ったのです。

グラノーラとは

ロールドオーツ(燕麦の押麦)や、麦、玄米、とうもろこしなどを主とした穀物加工品と、ココナッツ、ナッツなどを、砂糖、蜂蜜、メープルなどのシロップ(糖蜜)、植物油とで混ぜてオーブンで焼いたもの。

メリットとしては、

グラノーラは30分ほどでできる。→早く簡単に作ることができる。

買うと高いけど、手作りでは安く作ることができる。→低コスト

保存が効くし、朝は牛乳をかけるかヨーグルトの中に入れればすぐに食べることができる。→朝の忙しい時に時短になる。

オートミールは低GI、繊維やビタミンが豊富なので体にも良い。

ということです。

*GIとはglycemic indexのことで、食品ごとの血糖値の上昇具合を間接的に表現する数値です。

 

 

2.  グラノーラの作り方

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グラノーラの材料

私ははかりを持っていないので、計量カップで作っています。

材料:

オートミール 240ml

薄力粉 100ml

オリーブ油 80ml

炒ったくるみ 大さじ2ぐらい

メープルシロップと蜂蜜 合わせて80mlぐらい

レーズン 大さじ1

シナモン 適量

 

作り方:

①オーブンを170℃(約340℉)に予熱しておく。天板にクッキングシートを敷いておく。

②くるみを4分の1ぐらいの大きさに包丁で切っておく。

③ボールにオートミール、薄力粉、シナモン、くるみを加えてよくかき混ぜる。

④③にオリーブオイル、メープルシロップと蜂蜜を加えてよくかき混ぜる。

⑤天板に④を広げて、170℃に予熱したオーブンで15分焼く。

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⑥⑤を全体的に混ぜて広げ、さらに170℃のまま15分焼く。(焦げないように気を付ける。焦げそうなときは温度を落とすかアルミ箔をかぶせると良い。)

⑦焼きあがった後にレーズンを入れてかき混ぜて出来上がり。

 

 

3.材料の応用

オリーブ油をココナツ油に変えても良いです。

カボチャの種、他のドライフルーツを入れても良いです。

甘味は砂糖でつけても良いです。

 

 

4.食べた感想

ちょっと焼き過ぎたようで茶色くなってしまいましたが、カリカリしていておいしいです。

中に入れたレーズンが甘いので、メープルシロップや蜂蜜は量を減らしても良いくらいです。

私が使ったのは100%のオートミールでなく、ライ麦、大麦、小麦もミックスした物です。材料を変えたりして、これからも作っていきたいものになりました。

 

参照:

https://ja.wikipedia.org/wiki/オートミール

https://ja.wikipedia.org/wiki/グラノーラ

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)

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