こんにちは、hirokoです。
3月20日に植物に詳しい先生達と一緒に春のお花を求めて、高尾山から城山に登ってきました。主にこの時に出会ったお花を紹介します。
目次
高尾山
高尾山と言えば599mの低山で、最近ではフランスのガイドブック、ミシュランに載っているので外国人にも人気ですが、実は植物の宝庫でもあります。高尾山とその周辺では約1600種類の植物が確認されているようです。
特に春は日を追うごとに色んな花が咲いていき、その花を見たいために高尾山に登りたくもなります。
歩いたコース
蛇滝口バス停→蛇滝→高尾山ケーブル高尾山駅→薬王院→高尾山→高尾山大見晴台→もみじ台→一丁平園地→城山→いろはの森→日影沢キャンプ場
高尾山駅からバスに乗って蛇滝口バス停で降り、ハイキングを始めました。
植物を見つけるために、特に足元をキョロキョロしながら花を探して歩いて行きます。意外に小さな花が多かったです。
帰りは日影沢キャンプ場近くのバス停からバスに乗って高尾山駅に着きました。
今、高尾599ミュージアムでは「高尾山の野草探し」という、季節ごとに100種類の花を載せたA3を半分に折ったパンフレットがもらえます。これにはその野草が見られる場所や時期なども書かれているので、野草を探してはチェックしていくのも楽しいと思います。
3月20日の写真
何スミレか分からないものは「スミレ」と書いています。
終わりに
色んなスミレを見つけ、名前を教えてもらいました。花だけでなく葉っぱや花の後ろの部分、花の中の毛なども見て判断していきます。前からスミレの区別がつかなかったのでとても楽しい経験でしたが、家に帰ってみると分からなくなってしまうんですね(笑)
目的がなく山に登るとしんどいなと感じることもしばしばですが、花を探しながら登ると夢中になってしんどさが半減しました。
これからもどんどん新しい春の花に会うのがとても楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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