こんにちは、hirokoです。
今日は東京都文京区にある小石川後楽園を写真を中心に紹介します。
花菖蒲が見たいなぁと思いながら探した場所ですが、花菖蒲まつりは先週で終わっていました。それでもその他の植物など見たいと思い散策してみました。都立庭園はいくつかありますが、初めて行った場所でした。
目次
小石川後楽園とは
江戸時代の初期、1629年に水戸徳川家の頼房がその中屋敷として作ったもので、次の光圀の代に完成した庭園です。回遊式築山泉水庭園です。明の遺臣朱舜水の意見を取り入れて、中国的な円月橋や西湖堤を作ったり、園名も中国の范仲淹の「天下の憂いに先立って憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」というところからつけられています。また、大きな池は琵琶湖、奈良の竜田川や京都の渡月橋なども模し、中国のような関西のような、面白い庭園です。すぐ近くにはこの後楽園から名付けられた旧後楽園遊園地もあり、都会の中のオアシスながら、遊園地の絶叫も聞こえてきます。
住所:東京都文京区後楽1-6-6
電話:03-3811-3015
開園時間:9:00~17:00
休演日:年末年始
サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html
園内の写真
2羽います。1羽は枝の上、1羽は魚をとるために池にもぐったところです。見えますか?
こんな時期にカワセミがいるとは思わず、望遠レンズを持って行きませんでした。
でも、見つけることができてラッキーでした。竹生島の近くで15時過ぎでした。
終わりに
写真を楽しんでいただけたら嬉しいです。
木が鬱蒼と茂っているので、蚊が多い場所が沢山あります。私は外出前に蚊よけをスプレーをして行ったのですが、それでも数か所かまれました。園内でも蚊よけを売っているほどなので、是非持参した方が良いと思います。
よく手入れされた庭園を歩くのは、見ごろの花がなくてもとても気持ち良いモノです。7月3日からは七夕飾りがあるそうです。7月4日には10~12時と13~15時に一輪挿しを作る、竹細工教室もありますよ。50円です。
来園されるにはサイトからネット予約をして行ってください。その場でも受け付けはしていました。
【重要】 ご入園には整理券の予約が必要です 【ご予約はこちらから】|小石川後楽園|公園へ行こう!
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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