こんにちは、hirokoです。
今日は実際にこんまりさん流で片づけをした様子をご紹介します。
思ったより時間がかかってしまいましたが、ニューヨークから帰国後の隔離生活中に『片づけ』を本格的に始めた結果です。
前回の記事では片づけに至るところまでを書いています⇊
hiroko-ny.hatenadiary.com
目次
こんまりさん流片づけメソッド
片づけの順番
大きく分けると
衣類→本類→書類→小物類→思い出品
となります。この順番は大切です。
片づけのやり方
まずは最初に片づける場所の写真を撮っておきます。
同じアイテムを色々な場所から探してきて、空いた床などに一か所に集めます。洋服ならかかっているもの、衣装ケースから全て出します。本類なら多くても、本棚から全部出してきます。
1つ1つの物を手に取って、ときめくかどうか感じるだけです。ときめかないものは処分します。今を軸に考え、過去や未来のことは考えないようにします。
最後にまた写真を撮って、最初と見比べてみてください。
片づけに時間がかかった理由
言い訳もあるかもしれませんが、
1.ブログを更新しながら片づけをしました。ブログを書くのにまだかなりの時間がかかり、その後に片づけをしていました。
2.物を見たとき、大切な人に頂いた物、高価だった物だから捨てられないという邪念と戦いました。
3.まだまだ捨てるのはもったいなくて、これはあの手、この手で売れる物だろうか?ということも考えてしまいました。
ビフォー片づけ
例えば
衣類→クローゼットの中はもうハンガーがかけられないほどで、時には1つのハンガーに2着かけていたり、しわが寄っていたり、何がどこにあるのか分からない状態でした。
本類→本が本棚に収まらず、本棚の前の床にも置いていました。
アフター片づけ
例えば
衣類→ハンガーは30本ほど余りました。
こんまりさんの本にはクローゼットの中は左から右上がりに、長い物から短い物で並べると心地よく感じるというようなことが書いてあったので、実践しました。実際は反対のかけ方だったのでかけ方を変え、下に置いた衣装ケースもそれに合わせて並べ替えました。
本類→たくさんの雑誌がありましたが、背表紙が見にくいためどこに何が書いてあるか分からず、読み返すこともあまりないので思い切って処分しました。
まとめ
平均で45Lのゴミ袋30個分のゴミが出るということですが、私はまだ中途半端なのか、ゴミ袋は13個で、本を入れたミカン箱のような物も3箱できました。
片づける前は面倒だなぁとか、本当にときめきを感じるのかな?とか疑念がありましたが、やってみると集中し、思ったよりスイスイ片づけられることには驚きました。
収納する場所の収容量を考えなくても、この方法で処分するだけでその収納スペースに物がぴったり収まるのも驚きでした。
趣味がいっぱいあり頭の中がごちゃごちゃしていましたが、大分しぼれたような気がします。
こんまりさんの片づけに関するエッセイが読売新聞に出ています。11月は今日、7日までですが、12月は6日から、1週間キッチンに関する話のようです。
あなたも思い切って片づけてみませんか?!
#片づけ #こんまりさん #tidyup
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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