こんにちは、hirokoです。
今日は久しぶりに行ったモスバーガーの植物がベースになっているグリーンバーガーを紹介します。
2年半ぶりに行ったモスバーガー、すっかりメニューが変わった気がしました。
以前ニューヨークで経験したもどき肉の記事はこちら↓ (2021.5.12.追加)
目次
モスバーガーとは
1972年に東京都板橋区で生まれた、日本のハンバーガーレストランです。創業者はアメリカにあるTommy’sというハンバーガーレストランから着想を得て店を作りました。私はこのTommy’sは聞いたことがありません。
有名なテリヤキバーガーやライスバーガーはモスバーガーが開発したものです。
店舗は日本だけでなく、いくつかのアジアの国とオーストラリアにもあります。
グリーンバーガー(MOS PLANT- BASED)とは
動物性食材を使用せず、野菜と穀物を主原料にした、環境に優しいバーガーです。バンズにはほうれん草ピューレが入っているので少し緑色をしています。バーガーは大豆でできています。あとはトマト、グリーンリーフ、レタスが挟み込まれ、トマトソースがかけてあります。完全なベジタリアン向けではないそうですが、それに近いものがあります。
1つ580円で299kcalです。値段は他のバーガーに比べて高めです。店舗限定のバーガーになります。私は新宿西口店で食べました。
あとで知りましたが、五葷(ごくん)が入ってないバーガーです。
*五葷とは仏教でいう臭いの強い野菜のことで、ネギ、らっきょう、ニラ、ニンニク、タマネギのことです。
実食と感想
私は最初、ソイパティシリーズを食べようと思っていたのですが、グリーンバーガーの方がより動物性のものが入っていないのかと思い、これにしました。
グリーンバーガーはもりもりしている割にはあっさりと食べられました。
バンズはもちっとしているだけで特ににおいなどはありませんでした。ソイパティは本物の肉よりは弾力性が強い感じでしたが、特に肉ではない感じもしませんでした。最近の植物ベースの肉は美味しく作られています。
なんか口の中があっさりしていると思ったら、臭みのある野菜が使われていなかったんですね!ニンニクなどを入れるとうまみは出ますが、私はない方が口の中がさっぱりして好きです。全体的にとても美味しいと感じました。またリピートしたいお味でした。
まとめ
モスバーガーは日本生まれのハンバーガーレストランです。
植物がベースになっているグリーンバーガーを食べました。バーガーは本物の肉よりは弾力があると感じましたが、味は美味しく、見た目は綺麗で大満足でした。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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