こんにちは、hirokoです。
1月3日に初詣に行った際に食べた、不二家神楽坂店の「ペコちゃん焼」を紹介します。
私は20数年前に飯田橋の富士見に住んでいましたが、その頃からあったペコちゃん焼。この店にしかないペコちゃん焼とは?
目次
ペコちゃん焼とは
「ペコちゃん」の大判焼きで、かつては全国の不二家にありました。不二家神楽坂店では1969年から販売し、今では日本で唯一の「ペコちゃん焼」がある店です。
ペコちゃん焼は結構グロテスクで、厚みがあり、裏を返すとペコちゃんの後頭部も見ることができます。時々ペコちゃんのボーイフレンドの「ポコちゃん」も入っていますが、選ぶことが出来ず、私はまだ見たことがありません。
味は定番のあんこやカスタードだけでなく、限定のモノもあったりと常時10種類あります。値段も中身に応じて色々です。お店は半地下で、並んでいることもあります。並ぶのが嫌なら、取りに行く30分以上前からの指定で予約をすることができます。この方が売り切れなど気にせずに注文が出来そうです。こんな感じの画面です。↓
お店のペコちゃん焼の棚には欠品しているものもあったりします。
◎不二家神楽坂店
住所:東京都新宿区神楽坂1-12
電話:03-3269-1526
ウェブサイト:http://pekochanyaki.jp/index.html
お味と感想
私は今まで何回も食べてきましたが、先日は島バナナクリーム(今だけ)、東京蜂蜜バターあん、つぶあんを買ってみました。
島バナナクリーム(330円)はバナナの果肉感一杯でした。
東京蜂蜜バターあん(270円)は蜂蜜の良い香りがバターと一緒になって、とても美味しかったです。
つぶあん(170円)は甘さ控えめのあんこでした。
それで、この3種類の中で私の一押しは、
「東京蜂蜜バターあん」です!
終わりに
ここまで読んでいただいたら、ペコちゃん焼を食べてみたいという気になりましたか?もしかしたら、神楽坂店以外で昔食べたことがある方がおられるかもしれませんね。
神楽坂には美味しい物が一杯ありますが、まずは飯田橋駅から神楽坂に入ったところでペコちゃん焼を1つ食べながら散策するというのも良いですよ。
また、ペコちゃん焼ではありませんが、不二家のウェブサイトからは毎月ペコちゃんのカレンダーをダウンロードして印刷して使えるようになっています。可愛いですよ!
https://www.fujiya-peko.co.jp/cake/fujiya-day/
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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