こんにちは、hirokoです。
今日はスーパーで見かけた、「大黒本しめじ」を紹介します。
初めて見たキノコですが、高級品っぽいところにひかれました。
目次
大黒本しめじとは
年中売られているしめじは「ぶなしめじ」のことでシロモギダケ属です。
一方、「本しめじ」というのがこの大黒本しめじのことで、シメジ属です。栽培方法が難しく、かつては幻のキノコとも呼ばれていたようです。柄の部分がぷっくりしていて、大黒さんのお腹に似ていることから名づけられました。
「匂い松茸、味しめじ」と言われているしめじは本しめじのことで、この本しめじはうまみがとても強いです。またオルニチンが豊富で、疲労回復にも良いそうです。京丹波産です。
1パック298円+消費税でした。
お味
私はバター醤油焼きにしました。縦に切った方が良かったですね。
香りは強くありませんが良いです。食感はシャキシャキしていてとても美味しいです。キノコはどちらかというと脇役ですが、これは高級でしっかりしているので、是非メインの料理として食べてみられることをお勧めします。天婦羅にしても美味しそうですよ。
まとめ
大黒本しめじはぶなしめじとは別のキノコです。
食感がとても良くて美味しいので、是非本物のしめじの味を味わっていただきたいです。
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