こんにちは、hirokoです。
今日は先日のボジョレー・ヌーヴォー解禁日にオレンジ・ヌーヴォーを買ってみた話を書きます。
フランスでもアメリカでもボジョレー・ヌーヴォーは盛り上がっていませんが、日本ではまだまだ毎年のイベントですね。昨年は陸路輸送のワインを買ったので、今年も欲しいなと思いつつ1日出遅れて見つかりませんでした。もしかしたらないのかもしれません。その代り、「話題のオレンジワイン」というタグがぶら下がっていたので買ってみることにしました。
目次
オレンジ・ヌーヴォーとは
オレンジワインの新酒です。赤ワインでも白ワインでもありません。白ワインを作るには白ブドウの種や皮を入れずに発酵させますが、これは白ブドウの種と皮も一緒に入れて発酵させるという、赤ワインのような作り方をしたものです。産地は南仏でボジョレー地方でないので、ボジョレー・ヌーボー(ボジョレー村の新酒)ではないですね。ブドウはグルナッシュ・ブラン種とミュスカ種となっています。ボジョレー・ヌーヴォーの方は赤やロゼならガメ種が多いです。
今回飲んだのはジョルジュ・デュブッフ社のモノになります。
お味は
色は綺麗なオレンジ色です。そして、お味は甘口かと思いきや辛口です。スッとした味ですが、コクもあり、華やかさもあります。説明にはオレンジや白桃を思わせる味だと書いてあります。新酒ですが、とても美味しいワインだと思います。
ワインに合う料理を作ってみました
ワインはスーパー サミットで買ったのですが、無料の「ワイン&ごちそう」というレシピ集をもらったので、その中の一つを作ってみました。
「ぶりのグラタン」です。ぶりをオリーブオイルで焼いておいて、タマネギやほうれん草やホワイトソースにチーズをかけたものをのせてトースターで焼いたものです。
ぶりと濃厚なソースが良くあい、美味しかったです。これは白ワインにも赤ワインにも合う一品なので、オレンジワインにも合いました!
終わりに
今年はボジョレー・ヌーヴォーの代わりにオレンジ・ヌーヴォーを買ってみました。色がとても綺麗だし、新酒にしてはコクがあり美味しいです。
皆さんも見かけたら飲んでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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