

こんにちは、hirokoです。
昨日は無料で食料を配ってくれている『Plentiful』という場所を知り、早速行ってみました。
目次
配給場所の探し方
Plentiful
↑↑このサイトから調べます。
★携帯がandroidならアプリをダウンロードすることができます。
iPhoneではダウンロードできません。
サイトを進んでいくとこんな画面が出てきて、ここからアプリをダウンロードします。
★アプリをダウンロードできない場合は、ここから電話番号で、テキストで調べることができます。
また、予約をして取りに行くだけの場所と、その日時に並べばもらえる場所があります。
私はできるだけ早くもらいたかったので、並ぶ場所に行きました。
食料のもらい方
列に並びます。
↓
割り込みされないように数字の書いた小さな紙をもらいます。
↓
IDを見せます。ここで、名前とIDナンバーなどをひかえられました。
↓
順番が回ってきて
チキンはいるか?と聞かれ、それとは別に袋を一つとるように言われました。
その他にも段ボールの浅い箱に洋梨やオレンジジュース、エッグノッグをもらい
別の場所で桃のシロップ漬けや野菜をもらいました。
何をもらったのか
缶詰では、ブラックビーンズ、チックピーズ、イワシ、ポーク。それに、細長い米、レーズン、パスタ類、マカロニチーズ、くるみ、味付けした鶏肉、チリソース、すりおろしたリンゴ、チョコバーなどが1~数個ずつが1つのビニール袋に入っていました。
他には洋梨20個ほど、オレンジジュース10個ほど、エッグノッグ、桃のシロップ漬け、大根、ロメインレタスがありました。一部を除いて保存できるものが多いです。
きっと皆違うものをもらっていると思います。
ここは2週間に1度取りに行くので、2週間分だと思いますが、特に何人分必要か?ということは聞かれませんでした。
終わりに
・私はバスを2本乗り継いで配給場所に行きました。配給開始の30分前には着いていましたが、すでに配給は始まっていました。
・頂いた物は缶詰や水ものが多く、ものすごく重いです。
袋は持参します。できたら、車のついたカートを持参した方が持ち運びに便利です。
・持ち帰るのが物凄く大変でした。その分、頑張って生きていこうと思いました。本当に感謝しかありません。
・中にはホールフーズのオリジナルブランドの物もあり、こういう所から寄付が来ていることがよくわかりました。
・もらうだけでなく、寄付することもできます。
・これはニューヨークだけの組織ですが、貧富の差が大きいことがあるためか、他の事でも募金を募って、弱者に配布するということがあります。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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