こんにちは、hirokoです。
食欲の秋ですが、美味しい物を食べていますか?
今日は、以前のルームメイトが食べていて、美味しかったのでリピートした『糯米巻』についてご紹介します。
「糯米」って何かご存知ですか?
最初中国人にこの食べ物の名前を紙に書いてもらった時は何のことか分からなかったのですが、
正解は「もちごめ」です。
目次
糯米巻とは
肉まんの生地の中に、肉ではなく、もち米でできた「おこわ」が詰まった食べ物です。
食べる時は肉まん同様、蒸して食べます。
中国語の文字は糯米巻ですが、読み方忘れました。
英語では " Sticky Rice Roll " と言います。
お味
パンの中にご飯???
最初はこのダブル炭水化物が信じられなかったのですが、食べてみると意外に美味しい!
外の皮(パン)の部分は少し甘く、ふわふわっとしていて日本の肉まんと同じような感じです。そして、中身はよく見ると小さなエビとかが入っていて、出汁が効いていて少し塩気があり、噛み応えのある美味しさです。
この意外な組み合わせと、面白い食感で病みつきになりました。
終わりに
実はこの糯米巻をマンハッタンのチャイナタウンで探しました。探し方が悪かったのか、いくつかの中国人がやっているパン屋さんで中国人に聞いたら存在を知っているものの、どこで売っているか分かりませんでした。
結局、そのルームメイトに、ブルックリンのチャイナタウンで買ってきてもらいました。
糯米巻の保存は冷凍庫で大丈夫です、ただ、しっかり中まで火が通るのに蒸し器で5~10分ほどかかります。
今の季節は日本ではコンビニで色々な肉まんが売られていますね。寒さに向っていく中、糯米巻はちょうど良い食べ物だと思います。
日本でもチャイナタウンに行くことがあれば、探してみたいです。
見つからなければ、この何も入っていない皮におこわを挟んで食べてもそれなりの味になりそうです⇊
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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