こんにちは、hirokoです。
今日は4月10日に行った、東京都羽村市の「チューリップまつり」を紹介します。
春のお天気は本当に気持ちが良いモノですね。どんどん色々な花が咲いていきます。
目次
チューリップまつりについて
東京都の西部の福生市にほど近い羽村市で、「根がらみ前水田」の裏作を利用して、関東地方で最大級を誇るチューリップ畑が作られています。7月から10月ぐらいまでは田んぼです。前期は多摩川浄水沿いでさくらまつりをし、後期にチューリップまつりがあります。今年は4月10日だけさくらとチューリップの祭りの日が重なっていました。
チューリップまつりの期間は4月10~20日の午前10時から午後5時までで無料です。約35万本のチューリップを見ることができます。いつもなら桜はライトアップされ、出店があったり、イベントがあったりしていたようです。
チューリップ畑には鯉のぼりが泳いでいます。展望台があり、その周りには色や形の珍しいチューリップも植わっています。是非、会場すべてを歩き回ってみて欲しいです。
会場には日を遮るものが何もないので、暑さ対策は必要です。日傘や帽子は必須です。私は半袖で、腕にアームカバーを付けました。
場所
青梅線羽村駅の西口から出て、北西の方に歩いて20分ほどで会場に着きます。会場にはトイレがないようだったので、駅構内で済ませた方が良いでしょう。公共の交通で行くのがお勧めですが、川沿いに駐車場もありました。
飲食はできるの?
いつもなら出店があったようですが、今年はありません。と言っても、かき氷やコンニャクなどを売っている店は出ていました。会場の向かいには1件のカフェ(中車水車小屋)がありましたが混んでいるようでした。
私は羽村市駅の東口の方にある西友でおにぎりを買って、チューリップまつり会場すぐ近くにある川沿いの小高くなった桜の木の下でランチにしました。良く晴れている日で少し暑かったですが、風が吹いてとても気持ち良かったです。桜は散りかけていましたが、風が吹くたびに花びらや花が降ってきました。
チューリップまつりの写真
写真コンテストもやっているので、興味のある方は応募してみると良いですよ。
私のお勧めの写真の撮り方はできるだけ地面にカメラやスマホを近付けて、上を見上げるような写真を撮ることです。私は望遠レンズを使ってしまいましたが、スマホや広角レンズを使えば、迫力のある写真が撮れるかもしれません。
終わりに
東京都羽村市がやっている「チューリップまつり」に初日に行って来ました。こんなところでたくさんのチューリップを見ることができるなんて今まで知りませんでした。なかなか広い会場で写真を撮るのは楽しかったです。
ただ、暑さ対策はしっかりしていってくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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