こんにちは、hirokoです。
先日友人宅に宿泊し、珍しい海ぶどうを頂いたので紹介します。
私はこれを今までに食べたことがあったような、なかったような。もしかしたらトンブリと間違えていたかもしれません。
目次
海ぶどうとは
日本では南西諸島で採れる「クビレズタ」と言われる海藻です。沖縄では昔から食べられていて、「海ぶどう」や「グリーンキャビア」と呼ばれています。一つ一つ手摘みをするため値段が高くなるそうです。
食べる時は流水でさっと洗い、保存は常温です。冷蔵庫に入れると萎びてしまいます。また、もともと海水のしょっぱさがありますが、しょう油などをかける時は漬け込んでしまうとプチプチ感が無くなるそうなので、上からさっとかける程度にします。
海ぶどうを使った料理
海ぶどう丼
どんぶりに普通のご飯をよそい、洗った海ぶどうを好きなだけのせ、真ん中に生卵を落としただけのモノです。海ぶどうに塩気が十分あるので何もかけずに食べましたが、出汁醤油や三杯酢をかけても良いです。プチプチ感に満足感があり、贅沢な一品です。
海ぶどうの豚しゃぶ巻き
豚バラの薄切り肉を湯の中でしゃぶしゃぶし、海ぶどうを包んだモノです。上からしょう油や出汁醤油やポン酢などをかけると良いです。
こちらもプチプチ感があり、とても美味しい一品です。
終わりに
海ぶどうは海で育っているため、ミネラルも豊富です。海の状況に左右されるため、最近は火山爆発の影響の軽石問題により、なかなか採ることができなかったそうです。
機会があれば是非、新鮮な海ぶどうを食べてみて下さいね。
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