こんにちは、hirokoです。
今日は4月2日に行った千鳥ヶ淵の桜の様子を紹介します。
私は1997年頃から、日本にいる時は毎年千鳥ヶ淵の桜を見に行くのを恒例としてきました。
千鳥ヶ淵の桜の様子
朝の8時半頃から1時間で撮った写真です。
9時まではボートが始まっていないので、静かな様子です。ボート乗り場では本当に長い列をなして、お客さんが順番を待ち構えていました。
終わりに
1990年代に見た千鳥ヶ淵の桜は、沿道のこちら側と皇居側の木が重なって、目が覚めるような美しさだったことを覚えています。その当時はSNSというモノもなく、知る人ぞ知る場所でした。その後何回も見ていますが、2度とあの美しさを見ることができません。
桜は不思議なことに、見る人の心象を映し出しているようにも思います。綺麗に見えた当時は若かったし、未来があったと思います。
昨日は朝から晴れて青空でした。でも、撮った写真を見てみるといつもの美しさが感じられませんでした。何だか私の心も映されているような気がしました。その上、昨日は花が咲いていない枝が多いことにも気が付きました。私も年を取れば、桜も年を取ったんですね。
皆さんは今年は心に残る桜と出会えましたか?
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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