こんにちは、hirokoです。
私は10月1日にニューヨークから帰国して以来、『隔離生活』を続けています。
友人たちの助けを得て、自宅で15日まで過ごす予定です。そんな私の過ごし方が参考になれば良いかなと思いご紹介します。
帰国した時の記事がこちらです⇊
目次
10月1日からの隔離生活の過ごし方
10/1 1週間以上はひどい時差ボケで、毎日の睡眠に加え、朝寝、昼寝、夕寝も一日1~2回毎日繰り返していました。体がだるくて、まるで病人の様でした。
10/3 ニューヨークの郵便局から送った荷物が3個届く→片付け
10/4 ブログを再開←それまでは集中できず、何も書く気になりませんでした。
10/6 ニューヨークの郵便局から送った最後の荷物1個が届く→片付け
10/7 長い間ほったらかしにしてあった家の中を本格的に片付けようと、近藤麻理恵さんの本、『人生がときめく片付けの魔法』を再読書!
10/10 やっと重い腰をあげて、家の中の片付け開始
精神面はどうなっているの
私はニューヨークで3月から6月まで自粛生活を続けてきました。
特に最初の頃は新型コロナウィルス感染はひどい状態で、外に人気が無くなった分余計に救急車のひっきりないサイレンが不気味に響き、精神的にもとても不安な毎日を過ごしていました。その上、ルームメイトが他に4人いましたが、そのうちの2人が新型コロナに罹りました。
日本でもこのIT化の世の中では電話がなくても、インターネットさえつながってさえいれば、毎日チャットや無料電話はできます。
毎週1回、日本に住んでいるイギリス人とスカイプを通してLanguage Exchange をしていて、英語と日本語を教え合いながら会話しています。
結果、ニューヨークでの経験で免疫がついた上、人とのつながりもあり、今の隔離生活は精神的にはずっと楽です。
まとめ
・最初の時差ボケがひどかったのは、ニューヨークから発つ時に2時間も寝ていなかったことに加え、やむなく帰国した失望感からだと思います。アメリカで買っていたメラトニンを飲みましたが、ほとんど効果は感じられませんでした。
もともと睡眠が浅いのですが、今も早めに眠くなったり、早朝に目が覚めたりしています。
・友人に助けてもらいましたが、自宅で過ごすことができて本当に良かったと感謝しています→自宅で過ごすことができたので、荷物を受け取ったり、片付けが出来たり、滞在費を節約できたりと、良いことずくめです。
・食料などエッセンシャルの物なら徒歩圏内で買い物をすることができます。
・ホテルなんかで隔離生活をするのなら、ニューヨークから送る荷物は郵便局からなら日時指定か(できるかどうか知りません)、クロネコヤマトなどの宅配業者を使う(隔離生活終了後に届けてくれます)必要があります。
・毎日体温を測って健康チェックをしていますが、ずっと平温で時差ボケ以外は健康です。そして保健所からは私の健康チェックの為に実家に連絡があるはずなのですが、今のところ一度もないようです。
・隔離生活の中では、片付けはぴったりの過ごし方です。私はもともと毎日外出したくなり、特に天気の良い日は1日中出歩いてしまいますが、今はその誘惑はなく、片付けに集中できて楽しんでいます!
・今は毎日、最初にブログを書いてから、片付けをしていて1日があっという間です。他にはテレビやNetflixを見たり、読書したりしていますが。
最後までお読みいただきありがとうございました(^.^)
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